アドルフに告ぐ | ガバガバ日記〜かつめしんく〜

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どうも、英語と化学が赤点気味のかつめしです。



私、図書室で漫画読み漁っています。



たまには記事にしたいと思います。


ちなみに小学生の時は火の鳥を読破しました。

中学の時はブラックジャックとカムイ伝を読みました。


高校に入ってからは◯◯良一さんの「ジャンヌダルク」「イエスキリスト」や、毎度お馴染み「世界の歴史」、「はだしのゲン」石ノ森章太郎さんの「日本の歴史」横山光輝さんの「チンギスハン」手塚治虫さんの「ブッタ」などを読みました。

石ノ森章太郎さんの日本の歴史はコンビニ版の「古事記」を読んでから興味が湧いたので読みました。

エロい描写が結構あるので好きです。




今日は手塚治虫さんの「アドルフに告ぐ」を読みました。


残念ながら1巻と4巻が無かったので2巻から5巻まで読みました。


とりあえず峠氏もてすぎですよね。

亡きドイツ人の妻で未亡人のめっちゃ可愛い人と結局くっつきましたね。

あの峠に強力的だった刑事の娘(美人)は峠に惚れていましたがどうなったんですかね。

あんな可愛い反応されたら普通落ちてしまい一日でずっこんばっこんしてしまいません?


童貞だから思うのかもしれませんが。


内容についてですが、それぞれ憎み合ってて大変ですよねー。


この時代に生まれてよかったです。


物語のキーは赤旗の峠の弟が手に入れた機密書類ですね。


ヒトラーにユダヤ人の血が4分の一流れていると。



まあ、ネタバレすると結局ヒトラーが自殺するのでパーになるんですけどね。


峠の嫁の連れ子が日本で親友のユダヤ人の婚約者レイプしたり色々ありましたね。

彼は色々矛盾してます。

彼は日独ハーフですが作中で日本人は二流民族だから~と言っています。そして、お母さん(日本人)はドイツ人だ!と言っています。

とても身勝手に聞こえますが、彼は彼なりに苦労してんじゃないですかね?


洗脳されてますからwwww

日本に来てもユダヤ人に対していばり散らしていますが、自分の母は非ドイツ人で日本人男と再婚したんですからね。


とても身勝手に見えますが、彼にとっての常識は岩のように彼の神経細胞に張り付いてるようですね。


そしてそれが現実を突きつけられ岩に苦しめられている。


そして母の再婚相手、峠が機密書類を所持していることや母が日本人と再婚したこと、日本に住むユダヤ人の親友に好きな娘(ユダヤ人)をもってかれたこと、とどめはヒトラーがあっけなく死んだことですね。

作中彼はイスラエルパレスチナで死にますが皮肉にも死ぬ前に自分の妻と娘を殺されます。



人間恨み合いはいいことありませんね。