2021 12/19(日) 

後半AT、退団が決定している槙野の決勝ゴールで浦和が優勝を決めた。

天皇杯 JFA 第101回 全日本サッカー選手権大会
《決勝》 浦和レッズ vs 大分トリニータ
国立競技場        14:00 試合開始
に行ってきました。

入場時には新幹線のシートにも使われている材料で作られたという手袋(カラー多数ランダム配布)とマッチデープログラム抽選付きがプレゼントされていました。
恒例のプログラム(1000円)
両チームコレオグラフィー
リーグ戦では浦和が6位、大分は18位でJ2降格決定しているが準決勝でリーグ優勝の川崎をPK戦の末破りここまできている。
スタメン
試合開始
前半6分 関根のサイドからの折り返しを江坂が決め浦和が先制。
後半45分 下田のクロスをペレイラが中央から頭で合わせ大分が終了間際追い付く。
後半アディショナルタイム 
柴戸のシュートをゴール前にいた槙野が頭でコースを変えてゴールに突き刺す。
浦和 2-1 大分
試合終了
表彰式
今年引退した阿部勇樹と就任1年目のリカルド・ロドリゲス監督の胴上げ
退団決定の宇賀神、槙野。
今期で契約終了となった槙野はACL出場権という大きな置き土産を残した。

もってる選手だなぁ、、こういう試合を生観戦できてよかった♪

コロナ発生以降やっと観客規制人数がはずされ約57000人が来場。
声だし応援こそ認められていないものの熱気がありました。

来年も良い試合をたくさん見られますように。


,,,ということでまた。。。