2021/11/7(日) 


試合終了間際、敵陣でキープするルキアン。

2021明治安田生命J2リーグ 第38節
ジュビロ磐田 vs 京都サンガF.C.
ヤマハスタジアム 14時キックオフ
に行ってきました。
今年は年間シートの販売がなく前年購入者は先行販売日があったのでなんとかチケット入手。
販売開始日の夕方にアクセスした時には数席しか空いてませんでした。
それもそのはずJ2 42試合中37試合を終え磐田は(勝ち点80)首位、対する京都が2位(勝ち点78)。
今年はプレーオフなしの上位2チームが昇格ということで3位長崎(勝ち点68)4位甲府(勝ち点67)の結果次第では昇格チームが決定する大一番です。
監督(代理)  服部
                                  11ルキアン
                    8大森                     10山田
17鈴木雄斗  23山本康裕   50遠藤    5小川大貴
            6伊藤槙人    3大井       38山本義道
                                  36三浦
試合開始早々ルキアンのヘッドがバーを越え、京都もピーターウタカのヘッドがバーを越えるというギリギリの攻防。
前半はスコアレス。
ハーフタイムには今年もスピラスピカのミニライブ


後半32分、遠藤の右足アウトサイド浮き球スルーパス(目の前で鳥肌モノ)が左サイド深くで鈴木に通る、クロスはニアでクリアされるも競った途中出場の40金子に当たりこぼれる。
これを山田が頭で押し込み磐田が先制!
すぐさま14松本、終了間際には2今野、4大津を投入。
試合終了。
磐田 1-0 京都
とてもいい試合だった。
終了後、京都の選手とスタッフ達がハーフラインで整列し磐田ゴール裏に挨拶。
素晴らしい光景。
スポーツっていいね♪
そして京都へ移籍していった荒木がバクスタ、ゴール裏、メインスタンドと出向き深々と頭を下げていった。
感慨深い。

3位長崎が勝利したため今節での昇格は決定しなかったが残り4試合であと勝ち点1で2位以上が確定。 
次節引き分け以上で自力昇格が決まる磐田だが是非とも勝って決めたいね。

個人的には新幹線乗り場まで徒歩10分の場所に異動になったしヤマハには御厨駅もできてるし、ってもっと観戦行けるかと楽しみにしていたのですが,,,ここまで年間2試合。



ハットも頑張ってくれてるけど
鈴木政一監督早く復帰できるといいですね。

,,,ということでまた。。。