10/22(火・祝) 
最終回、現役引退を発表している阿部が森からライト前ヒットを放つ。
(その後…これが現役最後の安打となりました。)


SMBC 日本シリーズ 2019    第3戦 
読売ジャイアンツ vs 福岡ソフトバンクホークス

東京ドーム         18:15試合開始

指定席C  2階 3塁側   14通路    5列


よりこの日は観戦してきました。


シーズン成績

セリーグ        勝  負  分     パリーグ     勝  負  分
1 巨人       77 64   2      西武         80 62  1
2 DeNA     71 69   3      ソフトバンク   76 62  5
3 阪神       69 68   6      楽天         71 68  4
4 広島       70 70   3       ロッテ          69 70  4
5 中日       68 73   2       日ハム        65 73  5
6 ヤクルト       59 82   2       オリックス      61 75  7

クライマックスシリーズ
(1stステージ)
DeNA 7-8 阪神         ソフトバンク 3-5 楽天
DeNA 6-4 阪神         ソフトバンク 6-4 楽天
DeNA 1-2 阪神         ソフトバンク 2-1 楽天
(ファイナルステージ)
巨人 5-2 阪神             西武 4-8 ソフトバンク
巨人 6-0 阪神             西武 6-8 ソフトバンク
巨人 6-7 阪神             西武 0-7 ソフトバンク
巨人 4-1 阪神             西武 3-9 ソフトバンク

(日本シリーズ)
ソフトバンク 7-2 巨人
ソフトバンク 6-3 巨人

クライマックス初戦に負けたあとは連戦連勝勢いにのるソフトバンクと本拠地東京ドーム開催で盛り返したい巨人の一戦です。




この日は巨人ファンの前々職場の先輩とその同僚さん、うちの職場のバイトさんとで観戦。
前日から一切連絡つかずハラハラするもみんな無事現地合流(笑)

プログラム、ミニヘルメット付軽食、マグネット付対戦クリップ、ボールペンを購入。


今シーズンから2度目の監督復帰でセリーグ優勝を果たした原監督、なんだかんだでクライマックスを制しここまできた工藤監督。
国歌独唱はアニソン歌手の影山ヒロノブさん、始球式はノーベル化学賞受賞の吉野彰さん。

ソフトバンクはバンデンハーク、巨人はルーキー高橋優貴の先発で試合開始。

引退発表したにも関わらず第1戦で千賀からホームランを打った阿部、今季広島から移籍してきた丸、4番に定着した岡本、2番打者として40本塁打を記録した坂本。
日本シリーズ2連覇中のソフトバンクは柳田、甲斐、松田、内川、今宮,,,
巨人は亀井の先頭打者本塁打で先制、ソフトバンクもすぐにグラシアルの一発で同点。
3回表 ソフトバンクは川島がポールギリギリ、リプレー検証になる大ファールを打つとその後四球を選び今宮もヒットで続く、柳田は抑えられるもデスパイネがタイムリーセンター前を打つと高橋は降板。巨人1-2ソフトバンク
登板した鍵谷がピンチを凌ぐと,,,
3回裏 亀井の二打席連続本塁打。
巨人2-2ソフトバンク 同点。
4回表 巨人はこの回から戸郷が登板。
松田三振、内川レフト前、甲斐四球、1死1.2塁バンデンハークの送りバントを戸郷が三塁悪送球、川島に替えて代打長谷川、レフトへ犠牲フライで勝ち越し。
2死1.2塁、今宮ボテボテ3塁ゴロ内野安打、柳田ストレート押し出し四球、デスパイネフルカウントからレフト前タイムリー巨人2-6ソフトバンクここで戸郷降板。


高木が登板。

試合は進み…

9回裏 先頭打者の阿部が森の変化球をライト前に運ぶ、代走増田。
大城三振のあとゲレーロの打席の初球、ワイルドピッチでボールが3塁ベンチ前まで転がると1塁ランナーの増田は一気に3塁を狙う。
甲斐キャノン炸裂、、、するほどでもなく暴走タッチアウト。
最後はゲレーロが三振で試合終了。
巨人 2-6 ソフトバンク

巨人は戸郷にしろ増田にしろ若いとはいえ試合の流れを悪くしてしまうミスで均衡する試合を壊してしまったのがもったいなかった。

ソフトバンクは,,,3年連続日本一にふさわしい強さでした。



チケットが手に入ったのはラッキーでしたがまたみんな集まれてよかった。

本当にありがとう!


,,,ということでまた。。。