5/12(日)

2019 明治安田生命 J1リーグ第11節

FC東京 vs ジュビロ磐田

味の素スタジアム 14:00キックオフ

に行ってきました。

注目はやはり現在首位のFC東京でスタメンを確保しつつある久保建英(たけふさ)17歳。
6月に18歳になり国際移籍が可能となるのでいつまでJリーグで見ることができるのか…。
…ということで転職後落ち着くまでは観戦を自粛していましたが無事解禁です(笑)
今回はバクスタ2階のビジター寄り(南側)指定席より。
FC東京     1位 (勝点24)
(監督)長谷川 健太  
          9ディエゴ オリヴェイラ  11永井
       39大森  18橋本 10東  15久保建英
        6太田 3森重 32渡辺剛  2室屋
                          33林

磐田       14位(勝点9)
(監督)名波 浩
                     32中山仁斗
                 19山田   15アダイウトン         
24小川大貴 30上原 7田口   14松本
              4新里   3大井 41高橋
                        21カミンスキー

磐田はロドリゲスが家族の不幸のため一時帰国
東京は 高萩が出場停止
試合開始
前半はスコアレス。
後半途中、磐田は上原→荒木、怪我の松本→大久保、中山→小川航基と投入
東京のCK、カミンスキーの好セーブで一度は逃れるもCKが続き…
こぼれ球に反応しPA内に走り込んできた久保が左足ダイレクトボレー、ゴール左に突き刺され後半39分磐田は決勝点を奪われる。
試合終了。
お笑い芸人『チョコレートプラネット』がハーフタイムショー~試合後の選手挨拶まで同行。
両チーム共に守りが固くゴール前までは行くもののなかなか点が入らない、特に磐田はカミンスキーが好セーブを連発していてこのままスコアレスドローの展開もあると思われていた時間帯に久保のスーパーゴール。
他にも久保は紙一重の鋭いスルーパスでスタジアムをどよめかしたり前半にファールを取ってもらえず倒れこむ場面では東京の選手が一斉に主審に抗議に来たり…完全に久保劇場でした。
磐田は大井が前節から復帰し粘り強い守備が復活。
攻撃面では開幕から試みていたポジションチェンジがなくなりポジションが安定しリーグ初先発の中山も相手2CBの間にポジションをとりきちんとターゲットとなっていたため微妙なノッキングが減った印象。
負けが多い割にいい部分がたくさんあるので今年は残留争いから早く脱出してもらいたいものです。


久々の観戦楽しかった、以前のように融通は利かないけどなんとかまた観戦に行けるように♪

負けたのは残念だけど今回もいい試合をありがとう!


,,,ということでまた。