7/9(月) 

9回に代打で出場も空振り三球三振の清宮

鷹の祭典2018  in 東京ドーム 

2018年 プロ野球公式戦

福岡ソフトバンク vs 北海道日本ハム

東京ドーム 16時開場 18時試合開始

の観戦に行って来ました。
昨年は1試合だけだった鷹の祭典東京ドーム開催(まったりしていてチケット取れず)ですが今年は2試合あるということでチケットを取り損ねることもなく、いつもの友達と野球を見たことがないので行ってみたいという同級生とで観戦することに。

国家独唱は森口博子、始球式は田中美久(HKT48)だったそうですが残念ながら間に合わず。

配布品(ユニフォーム、フラッグ、ルミカライト)と東京ドーム限定ヘルメットカップ
↑ユニフォームのストライプの破線は数字の『1』になっていて『もう1頂』と掛けているそうです。



シーズン前半残り2試合で

パリーグ  勝  敗   分  差
西武      44  30   1    -
日本ハム  42  34   1  3.0
ソフトバンク39  35   0  5.0
ロッテ        39  36   2  5.5
オリックス    38  36   4  6.0
楽天      28  48   1 17.0

首位の西武を楽天を除く4チームがほぼ団子で追うというなかなか白熱しているパリーグの構図。

この日は2位と3位の対決です。

ソフトバンク石川柊太、日ハム有原航平の先発で試合開始。

日ハムは2番ライトの大田泰示が前日の試合でデッドボールを受けて骨折、代わりに1番ライトで岡が入っている。
2017ドラフト1位(7球団が競合)の期待の星、イースタン(2軍)で15本塁打を記録しこの日久々の1軍昇格してきた清宮はイニング間練習のボールを受けにベンチ前に出てきている。
試合は1回表 西川の2ランで日ハムが先制、3回表中田翔の犠牲フライで1点追加。
5回表レアードの2ラン、交代した投手岡本のワイルドピッチで日ハム計3点追加。
日本ハム 6-0 ソフトバンク
7回裏 ソフトバンク 内川のソロホームランで1点返す。
8回表 日ハム 西川のタイムリーで1点追加。
日ハム 7-1 ソフトバンク

9回表 代打清宮が告げられるとスタジアムからは大歓声。

寺原vs清宮
三球三振で寺原に軍配。
しかし2アウトから日ハムは岡が2点タイムリー、西川が本日5安打目となるタイムリーで10点目。
試合終了。

日ハム 10-1 ソフトバンク

投手
日ハム        有原-公文-鍵谷
ソフトバンク  石川-岡本-中田-モイネロ-寺原-嘉弥真

試合後イベントではマスコットがサインボール投げ込んだり、ルミカライト使ったり花火?の熱気がすごかったり。
試合は大差になってしまったけどちょうど清宮の1軍復帰が見られたし楽しめました。

なかなかみんなで観戦できる機会もないのこのタイミングに感謝です。

そして参加してくれてみんなありがとう。

来年も行けるといいね♪


…ということでまた。