5/6(日)

『花の詩女 ゴティックメード』
(2012年劇場公開作品)

秋葉原UDXシアター     14時上映開始

に行ってきました。

2012年に劇場公開されていたこの作品は漫画『ファイブスター物語(F.S.S)』のスピンオフ?アニメらしい。


連載休止期間が長かったりで1987年に単行本1巻が発売されてから今年(2018年)の2月にやっと14巻が発売。

13巻から呼称やらデザインやらが大幅に変わりました(主要メカ名 モーターヘッド→ゴティックメード)が連載をチェックしていなかったので公開している当時は完全に見逃していました。

映画になっているとやっと気付き、探したところ未だに映像ソフトの販売がされていないとのこと。

…が、

観たい映画をリクエストしてその作品がランキング上位になると上映イベントを開催している『ドリパス』さんの上映候補に入っているとの情報が。

その時点では上映日未定でしたがしばらくして公式サイト上に上映日決定のおしらせ。

限定170席は新刊出たあとの1発目にしては小キャパなので倍率高いかと思われましたが…

運営さんのお気に入り登録者へのメール配信がまさかの販売開始後(!)だった事もあり限定170枚の上映イベントチケットを運良く手に入れることができました。

(まだ観れておらずリクエストしたのに買えなかった人ゴメンナサイ、上映後再度募られたリクエストですでに次回の上映候補入りしてるのでまたの機会に。)


ということで当日は
JR秋葉原駅電気街口を出て右手の歩道橋?を渡りすぐのUDXへ。
ビルに入ってすぐのエスカレーター利用で4Fへ、現地到着。

電車降りてから10分かからないくらいで座席にたどり着けました。

UDXシアターは元は会議室?らしく収納式テーブルやコンセントが各席についている(飲食は禁止でしたが)面白い場所でした。

余計なCMは入らずいきなり本編が始まる上映終了後は拍手も起こり、タイミングが悪ければ観られない映画を観賞できて非常にラッキーでした。

マンガで見ていた戦闘シーンや駆動音がアニメにすることで作者の独特な表現が凄く伝わりました。


帰りにフラッと久々の秋葉原を歩いて回りましたが異次元ですねこの街は(笑)

今回も楽しい経験をありがとう!


…ということでまた。