12/9(土)
GK中村航輔がスーパーセーブ連発、代表初出場とは思えない活躍を見せる。
韓国 vs 中国 (16:30~)
日本 vs 朝鮮民主主義人民共和国 (19:15~)
味の素スタジアム
に行ってきました。
『E-1』とはEast Asiaのナンバー1を決する、1つに結束する、ならではの先進性で世界へ新しい提案を行う…という意味を込めて『東アジア選手権』から名称を変更したそうな。
日本、中国、韓国のシード国と予選を突破してきた北朝鮮の4チーム総当たりで優勝を争う大会のこの日は初戦です。
ライトアップが美しい味の素スタジアム。
C大阪から清武、杉本も選ばれていたが合宿中にケガをし離脱…結果
GK
1東口 順昭(G大阪) 12中村 航輔(柏)
23権田 修一(鳥栖)
DF
3昌子 源(鹿島) 4谷口 彰吾(川崎F)
5車屋 紳太郎(川崎F) 6三浦 弦太(G大阪)
19初瀬 亮(G大阪) 20室屋 成(F東京)
21山本 脩斗(鹿島) 22植田 直通(鹿島)
MF
2井手口 陽介(G大阪) 8高萩 洋次郎(F東京)
10大島 僚太(川崎F) 16三竿 健斗(鹿島)
17今野 泰幸(G大阪)
FW
7倉田 秋(G大阪) 9川又 堅碁(磐田)
11小林 悠(川崎F) 13土居 聖真(鹿島)
14伊東 純也(柏) 15金崎 夢生(鹿島)
18阿部 浩之(川崎F)
という招集メンバーでこの大会を戦います。
来年のロシアW杯ではハリル監督はどんな選手を選ぶのか気になるところ。
試合開始
前半23分 自陣ハーフライン右で高萩が遅れてタックル、ファールを取られる。
セットプレーからゴール前に入れられ跳ね返すがダイレクトでミドルを打たれる。
ボールはゴール前右にいた選手の足元に入りこれをダイレクトでシュートにいかれたがGK中村が正面でキャッチ。
後半同 センターサークル内右から自陣左サイドへのロングボール、車屋が競りに行き倒れる。
こぼれ球を拾われ競り合いに勝った選手にボールを出されると車屋はまだ立ち上がっておらずフリー、GKと1vs1になるがシュートはバーを越え救われる。
後半25分 金崎out 川又in。
後半36分 倉田out 阿部in。
後半36分 自陣中央、右足アウトでゴール前に浮き球を入れられると右から室屋のマークを振り切った『11』がPA内中央から右足ダイレクトシュートもGK中村がブロック、こぼれ球をコーナー付近まで自分で拾いに出てキープする。
後半44分 敵陣右CK、井手口のキックから中央で密集『5』にハンドがあったように見えたが笛は鳴らず。
ロスタイム1分 北朝鮮 『11』out 『12』in。
ロスタイム3分 相手のクリアボールを自陣右サイドで室屋が蹴り返すとハーフラインで小林が受け左の阿部に預ける。
左に開いた川又に展開すると川又はPA中央を指し何か合図しクロス、ファーの今野が頭でバイタル中央に落とすと井手口が右足ダイレクトでミドルシュート。
DFの肩に触れたボールは軌道を少し変えゴールに突き刺さり日本終了間際に先制。
試合終了。
ほぼラスト1プレイの劇的ゴールで1-0。
今年もツイてました♪
キリンファンゾーンさんありがとう!
…ということでまた。