10/31(火) 

筒香の打席、独特の応援歌で盛り上がる横浜スタジアム。
SMBC  日本シリーズ2017 【第3戦】

横浜DeNAベイスターズ vs 福岡ソフトバンクホークス

18:30 試合開始 

横浜スタジアム

内野指定席S  3塁側   4ゲート  15通路 T段 110番

にて観戦してきました。

持ち前の運の強さで抽選販売でチケットは確保できていたりするのですが、さすがに毎回きちんと最初から全部観戦という訳にもいかず…最寄りの地下鉄 関内駅から横浜スタジアムへ。

入場口ではタオルがもらえました。
スタジアムに到着したときには5回裏の横浜の攻撃中。 
得点は3-1 ソフトバンクが2点リード。

ここまでの試合は福岡でソフトバンクが第1戦10-1、第2戦4-3で2連勝。
全7戦の日本シリーズ、ホームに移動し流れを変えたいDeNA ですがすでにリードされてます。

1回表 2死3塁から内川が右中間タイムリー2ベースでソフトバンク先制。 1-0。

4回表 1死2.3塁から高谷のセンター前2点タイムリーヒットでソフトバンクが3-0とリード。

4回裏 レフトポール際へのロペスのホームランでDeNA が1点返す。3-1。

…という展開があったそーな。

先発は DeNA が7月のヤクルト戦からクライマックスシリーズ含み9連勝中のウィーランド。
ソフトバンクは武田翔太でした。
5回裏 1死1塁、2番梶谷の打順でソフトバンクは先発の武田翔太から石川柊太に投手交代。
石川vs梶谷 この日の観戦はココからです。
6回表 1死2.3塁、7番明石の打順でDeNAはウィーランドから砂田に投手交代。
(ソ)代打 川島が告げられる。
1ストライク、2ボールから川島がスクイズ。
ピッチャー正面に転がると砂田がグラブトスで本塁へ。
3塁ランナー内川は本塁タッチアウト。
6回裏 DeNA攻撃前、みんなでタオルを回す。
6回裏 1死2.3塁 7番柴田の打順でソフトバンクが投手交代、石川から嘉弥真へ。
柴田は粘った末、12球目を選んで四球。
1死満塁、(De)投手 砂田の打順で代打 細川。
(ソ)投手交代 嘉弥真から森へ。
代打の細川に代打が。
代打の代打で乙坂が出るが空振り三振。

2アウト満塁で本日2安打の倉本。
粘ってフルカウントからの12球目はセカンドへの打球。
跳ねて勢いが殺された打球は内野安打となり1点返し3-2。

7回表 ソフトバンクの攻撃前
ソフトバンクのファンがバルーンを飛ばす。
(De)エスコバー投手がマウンドに上がる。
ここで一休み、席を離れトイレの長い列に並んでいると警備員(SP?)に囲まれながら歩いて来るソフトバンクの孫正義オーナー?。
背中に『SON』とあるジャケット着ているが本当に本人なのか!?。

7回裏 バルーン飛ばしに間に合わず…
(ソ)投手交代。
森から'17WBCキューバ代表でもあったモイネロへ。
8回表 (De)投手交代にスタジアムがどよめく。
エスコバーから第1戦先発の井納へ。
レフトの筒香もフェンス際で打球をキャッチし盛り上げる。
8回裏 (ソ)投手交代 モイネロから岩嵜(イワサキ)へ。
9回表 (De)投手交代 井納からパットンへ。
2死1.2塁、2番 今宮を遊飛に抑えるパットン。
9回表 (ソ)投手交代 岩嵜からサファテへ。
3人をアッサリ打ち取り試合終了。
DeNA  2-3 ソフトバンク
延長突入しなくても試合時間が約4時間で22:30。
遅れてきた身としてはラッキー?なのか。

ソフトバンクは3連勝、日本一まであと1勝。

ネット裏側のスコアボード。
ヒーローインタビューは内川と高谷、そして工藤監督。
両チームともあと1本が出ない印象でした。


指定Sは見づらいとは聞いていたがここまでとは…。
(高さが足りなすぎて)完全にのぞき見でした。
﨑、ウィーランド、内川。
松田、柳田、ロペス。

福岡でサインをもらったパットンが見られてよかった。
(山﨑は出番がなくて残念だったが)

お土産たくさん。
(日本一はまだ決まってないですが)

今年も良い試合をありがとう。

来年も良い試合を♪


…ということでまた。