7/1(土) 
2017 明治安田生命 J1リーグ第17節

アルビレックス新潟vsジュビロ磐田

デンカビッグスワンスタジアム 19:00キックオフ

に行ってきました。
新幹線が悪天候で止まってたり、最近は雨の日によく当たってる気が…。
(まぁ、梅雨なんだけど。)
新潟駅に到着時には止んでいましたが。

往復500円のシャトルバス券を購入しスタジアムへ。
往路21分、復路24分でした。
(帰りのバスに乗れたのが21:24。スタジアムを出てから20分以上はバスの列待ちだったので最後まで見ちゃうと電車での日帰りは厳しい。)


本日の配布物(マッチデープログラム)。


本日は久々にゴール裏より。
磐田はリーグ戦3連勝中で7位、最下位18位の新潟は
シーズン途中で監督が1998年フランスW杯で日本代表W杯初ゴールをアシストした呂比須に代わっている。

選手紹介では元新潟の川又と大井にブーイング、元磐田の成岡と山崎には拍手が。
(J1通算300試合出場した成岡は磐田時代背番号10、山崎は背番号9を与えられていた)

磐田は前節とスタメンをいじらず、新潟は山崎を1トップに配置で試合開始。
前半30分 自陣左サイドでの新潟のCKはゴールエリア(PAでなく!)に6人が固まり大渋滞。
↑逆に効率悪い気が…。

前半39分 俊輔の右CKは1度クリアされるもこぼれ球を新潟 西村がクリアミス、拾ったアダイウトンが右の俊輔に戻すと縦に切り込み内側の川辺に。
川辺は3人の間のスペースを縦に切り込み中央へシュート性のグラウンダークロスを配給すると高橋のマークについていた新潟 原に当たりサイドネットに吸い込まれる。
オウンゴールで磐田先制。

後半へ。
ハーフタイムには花火が打ち上げられた。


本日は約22300人が来場。
後半8分 右サイドハーフウェイライン付近からのFKを俊輔が左サイドの宮崎にフィードして展開、宮崎は川辺に預けると縦にスルーパス。
アダイウトンが関与せずオーバーラップした森下が受けるとクロス、中央で相手にクリアされるもこぼれ球がファーサイドに浮くと(11節ホーム川崎戦でバーに当ててしまったダイレクトボレーとデジャブるが)櫻内が落ち際を右足でダイレクトボレー。
見事ゴールに突き刺さり磐田が追加点を挙げる。
磐田2点リード。

新潟がガクッときた所へ積極的に前からのプレスでトドメを刺しにいく磐田。

後半18分 新潟 ホニout 鈴木武蔵in。

後半29分 ムサエフout 松本in。
新潟 チアゴガリャルドout 成岡in。

後半33分 アダイウトンout 上田in。

後半37分 新潟 山崎out 端山in。

後半40分 俊輔out 松井in。

試合終了。


新潟 0-2 磐田

磐田4連勝!(11年ぶり)
磐田は2トップの二人でカウンター、スルーパスが出せるようになったのは大きい。

強い上位チーム相手にカウンターが効くのは証明したが、下位の残留争いするチームは攻撃に人数を割いてこないので崩せるのかが問われたがCK崩れから俊輔、川辺で先制点をもぎ取ったのが大きかった。

これで前半戦が終了、次戦ホームはアウェイでの対戦時セットプレーの機会をほとんど与えてもらえなかった甲府との試合。
また勝ちきれる強さが見られるか楽しみです。

あまり感じていなかったが山崎と並んだ宮崎を見て(身長的に)大きくないことを再確認。

デンカビッグスワンスタジアム、ゴール裏座席にドリンクホルダー欲しいな。

大井と成岡がユニ交換。
(高校、磐田、新潟で同じチームだった)


新潟は…矢野貴章が独り気を吐いていた感じ。
まだまだ全体的に時間かかりそう。
J1リーグも前半終わって勝ち点28で暫定7位と大健闘の磐田。
昨年の前半が勝ち点23だったことを考えれば今年は大成功。

しかし、昨年J2年間3位でプレーオフの末J1に昇格してきたセレッソが暫定1位とかどれだけ夢があるリーグだろうか。

ダゾーンマネーで賞金の大幅増額により積極補強してきたチームも多々あるのにね。


後半戦も楽しみ♪


…ということでまた。