5/7(日)
山梨中銀スタジアム 14:00キックオフ
に行ってきました。


ヴァンフォーレ甲府vsジュビロ磐田
山梨中銀スタジアム 14:00キックオフ
に行ってきました。
甲府駅に着き南口のシャトルバス乗り場へ向かう。
(帰りにお土産売り場にお酒がなくてビル内の他店舗探してたらこのフラッグの裏の近くに店があった。)

係員さんが出発から到着まで25分くらいは覚悟してください、とかいうものだからドキドキしていたが結局行き18分、帰り(ほぼ渋滞ナシで)24分で移動できました。
行き(甲府駅)ではバス乗り場で売っている往復券を購入。
スタジアムに着いて入場すると『マッチデープログラムは配布終了』していたが、ハーフタイム抽選会で土地の食べ物等が当たるらしい抽選券(裏は入館割引券)をもらう。
階段の下に喫煙所があり煙が段差から出ているのはどうかと、、、。
せっかく抽選券もらったけど当選番号が電光掲示板が低すぎてちゃんと見えませんでした(笑)

それでもマスコットがアウェイ側にもプレゼント投げに来るし、おもてなしが素晴らしい。
選手紹介では両チームお互いブーイング無し、…新鮮。
ムサエフと松浦に新しくチャントができたそうだ。
過去の活躍(入れ替え戦まで遡るが)を考えると松浦に無かったのは意外。
中銀が中央銀行の略だといまさら知る。
ということで試合開始。
前半15分 ロングボールを右サイドに放り込まれると櫻内が競り負けフリーでクロスを上げられるが中央には合わず。
前半25分 甲府のカウンター、ドゥドゥを川辺が後ろから体で止めに行くが止められずフォローに行った宮崎が潰したが磐田の二人にイエローカードが出される。
前半42分 クロスのクリアから甲府 兵働がミドルシュートを打つがカミンスキーが好セーブ。
甲府の5バックを攻めあぐねてる感が強い。
後半5分 甲府CBリマにセンターサークル横で二人抜かれスルーパスを出されるが大井が反則スレスレでカット。
後半7分 ドゥドゥをオフサイドにかけられずGKカミンスキーと1vs1になるもシュートはバーを越える。
後半13分 左サイドスローインからGK前でキープされシュートまでいかれるがボールは枠の外へ。
後半16分 自陣からの俊輔のロングパスはDF2人の間で川又が(ハンド気味で)トラップ、そして体勢を崩しながらもシュート。
GKに弾き出されるがCKを得る。
後半17分 左サイドからの俊輔のCKはクリアされるが川辺が拾う。
仕掛けようとしたところでボールを奪われカウンターを受けるとフォローに行った宮崎がスライディングタックルで相手を削ったとし2枚目のイエローカードをもらい退場になってしまう。
後半26分 左サイドゴール前での兵働のFKはバーに救われる。
後半29分 川又out アダイウトンin。
後半40分 俊輔out 松本in 。
試合終了。
0-0スコアレスドロー。
磐田はオフサイドが取れずピンチになる場面が多かった。
決められた戦術に固執しすぎるとキチンと対応策を練って練習をしてきたチームなら強豪と呼ばれるチームでなくとも混乱に陥れられてしまう予感。
下位に勝ちきれず上位から金星の結果の中位力。
2点ビハインドからの同点の札幌戦、退場者を出した上での甲府戦ドロー、内容で言えば引き分けで充分だけれど、戦力だけでいえば下位争いするであろうチームから勝利できないのはやはり厳しいかな、と。
宮崎は中村太亮が左サイドバックの時はボランチからカバーを、アダイウトンが左サイドの時は後方からサポートを、志村がデビューした時は味方CK時にセンターサークル内から声を掛けたりと、そして今回は川辺のカバーで退場と。
あぁ、いい選手だわぁ…次回出られないとなると左サイドはどうするのかね?
名波監督が普通に太亮使うとは思えないんだけど。
これだけ動きのあまりない時間が多い試合も久々でしたがまぁ負けなくて良かった。
帰りの『あずさ』はゴールデンウィーク最終日らしい自由席の混雑ぶりで八王子駅までの約1時間は立ちっぱなしでした。
そういえば小平のFC東京の練習場で15才デビューの久保くんを見てきたんだけど、狭い中でもファーストタッチで相手の届かないところにボールを置くのがすごく上手くて代表クラスうようよのトップチームの練習にも普通についていけてて驚いた。
ということでまた♪