12月2日(金)

『ダリ展』が今月まで開催しているというので六本木にある国立新美術館へ。


入り口前には傘置き室。


この界隈は美術館が多いので来たことあるような、ないような(-_-;)

『なんとなく』目に入ってきたまま来てしまったため予備知識なし。
…を補うべく音声ガイドをレンタル。

待ちはないものの平日の昼間にしては人が入っている印象。
聴きながら観る余裕なし。
音声ガイドが追いつかなかった。

ダリと言えばチュッパチャップスのロゴマークのデザインしてる特徴のある髭の人、くらいしか知らなくて絵の印象があまりなかったのだけど、
チケットにも使われてる『奇妙なものたち』の存在感はスゴかった。

あの赤の迫力。

個人的には
「『狂えるトリスタン』のための習作」
の青色?もインパクトあったなぁ、と。

他にも良い作品だらけなのだけど、やはり一番はダリという人間の凄さを実感できること。

作風違う全部が彼の作品ということに驚かされる。




普段は物販とか興味ないのだけれど、今日はTシャツとか欲しくなった。
結局お土産にお菓子買っただけだけど。

なんとなく、はいつものことだけれど今日もいい日でした♪


ということでまた。。