こういう試合があるからやっぱりスポーツ観戦はやめられない。
3月8日(金) 19時 試合開始
ワールドベースボールクラシック 東京ラウンド
日本vs台湾 の試合を応援しに行ってきました。
結果的には延長の末4対3で日本が勝利したものの4時間半を越える大接戦。
試合終了時間が0時近くなっても客席はガラガラにならずファンの野球熱を感じさせる試合でした。
試合は、先制され、追加点を取られ2点ビハインドのまま終盤を迎える。
8回表になんとか追い付くも、その裏勝ち越される。
そして9回表の土壇場、2アウト一塁。
ランナー鳥谷が単独ギャンブルスチールを成功させ得点圏へ。
そこでバッターは本日大当りの井端。
ここで見事センター前にヒットを放ち、同点!
9回裏、ノーアウトでランナーを出すも、この回から代わった投手 牧田が相手がバントした小フライをダイビングキャッチし、ランナーを進ませない。
代表戦ならではの気迫溢れるプレー。
後続を断ち試合は延長へ。
タイブレーク方式も考えられ始めた延長10回表、1アウト2,3塁から中田翔がレフトに犠牲フライでこの試合初のリード。
10回裏、中田がレフトの守備につく際には右の拳を突き上げガッツポーズ。
最後は杉内が締め、激闘の試合を制す
。
久々にアツく感動を覚える凄い試合でした。
この日は友人達とレフト外野席9列目にて観戦。
逆転時には周りのいろんな人たちとハイタッチし、喜びを分かち合える大興奮の試合を観戦出来てホント良かったデス(^_^)
ただ今回のチケットはかなり早い段階から手配していたのですが、チケット獲得の際には色々な方々に迷惑をかけてしまい
本当に申し訳なく思います。m(__)m
今回のプログラム。
入口で配られたチラシは応援ボードになったり、丸めてチアースティックになったり。
次回は甥っ子の子守りなので残念ながらチェックできなさそうですが、
またこんな素晴らしいゲームに立ち会えることを期待してます(^-^)v
ということでまた。