12月16日(日)
TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2012

決勝
チェルシー(欧州代表)vsコリンチャンス(南米代表)

の試合を観戦しに横浜国際総合競技場まで行ってきました。

本日のツレは同僚カップルと前職の先輩で計四人。

申し訳ないが三位決定戦はキャンセルして19時30分キックオフの決勝の前から待ち合わせ。

この日は新横浜からスタジアムへ向かったのだが駅から続く歩道橋を下りた辺りからコリンチャンスサポだらけ。

道端やバーには溢れんばかりのコリンチャンスサポ。

コンビニで缶ビールが売り切れてる!
(発泡酒等はあるのだが)

今までのトヨタカップでも来日したサポのグループは見かけたが今回は桁が違うらしい。

こんな盛り上がりをトヨタカップで見るとは。

スタジアム途中で非オフィシャルのマフラーを入手。

入場時配布のホッカイロ。

決勝限定のプログラムは500円増の3000円。←高いよ!(泣)

スタジアム前では各大陸のトロフィーが展示してあったり『球舞』がリフティングパフォーマンスしていたり。


本日の座席は カテ4 北サイドスタンドN24入口 2階 20列 350番 という電光掲示板の横の辺り。

この試合
チェルシーはゴールキーパーのチェフ、マタ、アザール、オスカル、ランパード…ほか欧州代表だけあってタレント揃い。

一方のコリンチャンスはエメルソン、ダニーロなど元Jリーグ組、ブラジル代表パウリーニョなどで構成。

試合は始まってみるとお互いに決め切れないでいた後半24分 コリンチャンスが ゲレ-ロのゴールで均衡を破り1-0。

チェルシーは後半44分 ケーヒルが一発退場。

それでもロスタイムにF・トーレスがネットを揺らすがオフサイドだったり、終了間際のマタのシュートはポストに弾かれたりと反撃。

試合はここで終了したが、今年の南米代表はとても強くて見所沢山の面白い試合でした。

発煙筒は焚かれるし、まとまったコリンチャンスサポの応援のアツさは凄かったよ。

フェルナンド・トーレスはトラップがホント上手いね。

D・ルイスはさすがブラジル代表。

エメルソン…守備できるんだ。

ベニテス また負けた。

コリンチャンスのGKカッシオ 好セーブを連発。
MVPに異論なし。


コリンチャンスが勝利ということで久々の南米代表の優勝。

これがあるからサッカーは面白い。

頑張って今年も観戦に来た甲斐がありました。


表彰式ではお決まりの紙吹雪をget!


来年からの2回はモロッコ開催。

そして、その先は未定。

また日本で観られるのか?

観たいよ!!


帰り路、小机駅が空いていて待たずに
乗れた。

そして座れた。

ありえない(笑)

次の新横浜から笑っちゃう程、コリンチャンスサポが乗ってきた。

今回は本当に特別だったんだなぁ。


ということでまた。