今日は日本代表のイングランド代表との試合がありました。

スイスキャンプ中ということで組まれた強化試合。

会場はオーストリアのグラーツ。

今日の布陣は4-3-3(4-1-4-1)?

キーパーに川島、DFは右から今野、中沢、トゥーリオ、長友。

3ボランチ気味のアンカーに阿部、その前に長谷部、遠藤、右に本田、左は大久保で1トップに岡崎。

前半開始7分 右コーナーキックからグラウンダーのボールをトゥーリオが中央ニアサイド寄りに走り込み、そこからニアへ蹴り込み先制。

雨で滑るピッチで日本はショートパスを繋いでいく。

一方イングランドはパスミスが目立つ。

日本は前半はセカンドボールをよく拾えていた。

後半開始時イングランドは5人を一気に交代。

この試合は6人まで選手交代可能。

後半10分すぎ、ルーズボールをさらわれた所からペナルティーエリア手前中央右寄りでFKを与える。

そのFKで壁に入った本田が頭を越えていくボールに手を出しPKを与えるが川島が見事セーブ。

後半19分岡崎→森本

後半26分大久保→松井

その直後左サイドを突破され深い所からGKとDFの間に入れられた速いクロスは自陣側に跳んだトゥーリオの頭に当たりオウンゴールとなる。

そこまで川島が大当たりだっただけに残念。

後半38分またオウンゴール。

右サイドからの低いクロスはルーニーをマークしていた中沢のスライディングした足に当たり少し角度が変わる。

逆転となるゴールはファーサイドに吸い込まれた。

後半40分遠藤→玉田

試合終了。


結局1-2で逆転負け。

後半途中から雷雨。

やっぱり後半プレスをかけるような体力は相変わらずなく、同点になってからはかなりボールを回された。

前半と後半で全然違うサッカーになってしまうのは残念。

クロスの質。

イングランドはDFが後ろ向きにボールを扱わないといけない、どちらの選手が触れてもゴールに入るようなボールを何度も入れてきた。

ゴールにはならなかったがポストのすぐ横を抜けていく危険なクロスが何回かあった。

今日の失点は仕方ないと思えるかな、と。

日本もチャンスは結構作れていたのが救い。

終わってみれば久々にドキドキしたゲームでしたキラキラ

開始直後はウトウトしながらのテレビ観戦でしたが得点後からは目が離せませんでしたひらめき電球

日韓戦の出来が酷すぎたから余計にね…ガーン

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個人的には今週末も飲みすぎて眠いショック!

磐田は神戸に勝ったらしいがテレビ放送がなかったからよくわからないデスあせる

…が首位キープだよグー


嬉しいねニコニコ