(閲覧注意)


 昨日だか今日のTLを騒がせてる件の流失写真。


 せっかくの可愛い女の子を連れてるのに、"競艇場" からの "パチンコ" デートとは、ずいぶん "やんごとなき" ご身分でございますね。

 まあぶっちゃけ、事実だろうと捏造だろうと別にどうでもいいんですけど、こういうときに責めるのはアイドルではなく、その子をちゃんと見極めてあげることが出来なかった自分自身にベクトルを向けようね。

 しゃーないもん、女の子だし。そりゃ恋もするでしょ。まあ、表に出ちゃったのはマズいけれどね。

 でもさ、こんなこといったら叩かれるけど、各々のいままでの人生経験(値)である程度予測・予防ができると思うんだ。

 だって、わかるでしょ。そういうことする子の顔や雰囲気、そして言動って何通りかのパターンがあって、それが確実に存在することに。

 歌舞伎町やトー横にいる女の子が純粋無垢な清楚系であるわけがないし、鶯谷を彷徨いてる女の子はだいたいフェミニスト。そういうふうに世の中は成立している。

 他にも前にホスト(?)と遊び呆けて路上で爆睡カマしてたアイドルも見たらわかるでしょ。そういう危機管理のアンテナが無さすぎるのも悪いと、ネカマは思う。

 まあなので、オタク諸君は女の子にお金払わなくても会話出来るようになろうぜ。コミュニケーションからそういう引き出しを見つけるのもまた防衛術だと思う。ネカマが一緒についてるぞ。大丈夫。オタクに優しいギャルの女の子を紹介してあげる。

 報酬はミシェルの11枚チェキコインを1セットで手を打とうじゃないか。

 まあ、これらはネカマの個人的な見解です。

 今後も見守ってあげましょうね。
 
 ...

 ち、違うんだよ。本当は最初の ちくちく口上 はこんなこと書くつもりじゃなかったんだよ、、、
 
 でもさ、TLがあまりにも香ばしすぎて書きたくなっちゃったんだよ。ネカマの好奇心を責めてくれ。ただでさえ、GALS のメンバーが見るかもしれないのに、、、

 あ~ん😭

 なのでここから本編です🙇🏻‍♀️

 レッツ、ぴちくり( ᐛ👐) 

 ※ちなみに完成まじかだったのに記事が消えたので、泣きながら書き直しています。アメブロ、絶対に許さないからな😡

 "GAL" でアイドルとは?



(引用:https://kai-you.net/amp/article/17130


 まあ、"ギャル" って聞いたら、こういうの想像するよね。ネカマは完全に "黒ギャル" 。うわ、懐かしいなほんとに。よくテレビでこういう人達がインタビューされてるのを見てたなぁ。


 兎にも角にも、いつの時代も "ギャル" のマジョリティは "黒ギャル" なのである。これは自明の理だ。異論はないよな?


 でも、令和のこの時代、こんなガングロ煮卵軍団が "アイドル" として活動してるなんて想像出来るだろうか。う~ん。まあ、実際のところ、現実はもっと単純で複雑なんだよね。


 ...


 じゃあ、本当のメンバーを見てみようね👀


 ...





 ...


 え? "ギャル" はどこ?😭


 俺たちが愛したあの煮卵ちゃんたちは何処へ...


  まあ、逆にちゃんと黒ギャル集団がアイドルしてたら、それはそれで興味あるよね。


 さて、本題に戻りまして、彼女たちこそが "GALS" でございます。

 

 "ギャル" とは?と困惑されてるかと思いますので、少し補足します。


 彼女たちの "ギャル" とは「自分たちが自分らしくありたい」という思想を根底に「GALマインドを世界に発信する」というものになります。つまり、「自分らしくあること」が「ギャル」であるということ。バイブスが "ギャル(自分らしさ)" ってことなんですねぇ。


https://www.thegals.love/about


 これが公式の見解なんですけど、認識はおおかた合ってる感じになるかと。まあ、"金子みすゞ" を体現するとこうなるよね、って話で、それに "GAL" という名を与えた結果、という話なのですね。

 

 なので、繰り返しになるけれど、決して "容姿がギャル" とか "言動がギャル" っていうことをコンセプトにしている訳では無いのです。ここ、かなり大事。


 ちょっと脱線するけど、こういうアプローチをやってるとか目の付け方とか、すごく賢いやり方だなぁと思う。つまり、彼女たちのあり方がそのままグループのコンセプトそのものになるし、ブランディングも自分たちを磨くことでそのまま対応出来るってことなので、個性的で且つやりたいように動けるやり方なのです。


 まあそういうことで、この4人組で活動をしているんだけど、簡単にメンバーも紹介しますね。


LUNA



 まずは、LUNA(るな)さん。


 実は GALS のプロデューサーという立ち位置で、社長でもあります。マジ?セルフプロデュースをここまでやりきってるの、すごくないか?


https://twitter.com/luna_gals?s=21&t=Iybj42J8h0E4TjMAzQsJZg


​JULI



 次は、JULI(じゅり)さん。


 蝶々とお花が好きらしい。めちゃめちゃギャルだよな。


 まあ、細かいところはあとで書くけど、たぶん話してみて1番印象変わったと思う。


https://twitter.com/juli_gals?s=21&t=Iybj42J8h0E4TjMAzQsJZg


MARINE



 次は、MARINE(まりん)さん。


 "ぴちくり" とかいう謎の日本語を発する不思議ちゃん?となっております。


 あとでまた記述します。


https://twitter.com/marine_gals?s=21&t=Iybj42J8h0E4TjMAzQsJZg


RAMU



 最後に、RAMU(ラム)さんです。


 上の3人と比べると最近加入した 新米 の "ギャル" です。


 でも見る感じ、いわゆる世俗の "ギャル" に最も近いと思う。


https://twitter.com/ramu_gals?s=21&t=Iybj42J8h0E4TjMAzQsJZg


 ワンマンライブに行ってみた




 そして、本日、彼女たちのワンマンライブに遊びに行きました。



 ちょっと見えづらいけど、個人的に GALS のロゴが可愛くて好き。



 これいいよね。


 で、ライブを通してたくさん思ったことがあるので、メンバー毎に簡易的にまとめてみたよ。


 ※長いから暇な人だけ見てね♥️


LUNA(以下:社長)

もう総合的なギャル。まじ卍。


アイドルとしての振る舞いからたぶん裏方の調整やお仕事なども全部やり切っているように思えるし、正直なことを言えば、アイドルとしての側面よりもそっちの顔が気になってしまう。


でも、もちろんライブ中はちゃんとギャルほんだけど、そういうバイブスを広めるってコンセプトは社長を見ればよくわかる。本当に1人でそれを体現してしまってるからすごい。


特典会とかはマジで犬みたいな雰囲気の感じでギャップがすごい。くりくりの目でうんうん、ってちゃんと目を見て話してくれる。たぶん前世はゴールデンレトリバーとかその辺。かわいいじゃんね。まあギャルってゴールデンレトリバーとか好きそうだし。


それと実はネカマの心の中にギャルを飼ってることを前に社長に話したんだけど、それ覚えてた。しかもちゃんとベッキー飼ってること覚えてた。社長には勝てない。


JULI

・今日、初めましてしました。(2度目まして)

※手売りチケット買ったときに5秒くらいお話した気がします。


・特にパフォーマンスが本当に圧倒的でビックリした。


話す前とか全然港区のタワマンに住んでいて、ファミレスなんかいったことありません、みたいな子かと思ってた。正直全然ギャルみがない。バイブスも上品なイメージ。


・いまでも不動産投資とか上手くやってめちゃめちゃ資産を持ちつつ、アイドルをやってると思ってる。


・だけど、ステージに立ったらマジでギャルに変貌するんだよね。バイブスだけじゃなくて、プライドもちゃんと持ってると思う。俗に言うハイブリッドなギャル。卍すぎる。


・そして、声色も表情もたぶん1番安定してる。グループにはこういう子が1人いないと大変だと思うんだけど、そこを完璧に担ってる。え、すごくね?


これからも彼女のもつ安定感を武器にギャルとして成長してくれると思う。めちゃめちゃ期待してる。


MARINE(以下:マリン)

マイメロを擬人化したアイドル。マイメロの耳を引きちぎってツインテールにしたらたぶんマリンになる。


・そして、長年疑問に思ってた ぴちくり の謎が解明された。


・これは、気分が高揚したり下がった時に使う感嘆みたいなものらしい。


・特典会でネカマが「あげぽよ、なえぽよ的なやつだね」って話してたけど、多分英語圏なら「fxxk」に該当するよねって思いながら話してしまった。


・全然ギャルのバイブスを超えていた。マリンはワールドワイドなギャルになれそう。


ライブは声ガラガラになっちゃってめちゃめちゃぴちくりだった。


特典会のときに手売りチケットでネカマがチケット買ったときのエピソードを話してくれて、ネカマってすぐに分からなくて知らない人だと思ってビラ配りしてたことを後悔してるらしい。そっか、ネカマはびちくりだよ。


​RAMU

・12月から加入の新米ギャル担当。


・何より良かったのは、こういうワンマンでも誰よりも本人が1番楽しんでやり切れてることだと思った。


・もちろんパフォーマンスや歌の部分は、先輩ギャルたちと差があったり、それが粗として出てきてしまう部分はあるんだけど、彼女は彼女なりのやり方で成長しているのが感じられた。


・あと、個人的にインスタをバンバン動かしてるイメージがあって、普通にギャル。卍すぎる。


・それに素で話してるところとかも、先輩ギャルよりも "ギャルみ" を強く感じた。


・ネカマがひとつ思ったのは、もっともっと自信を持ってギャルとしてステージに立って欲しいかな。たくさん失敗してもいいし、先輩ギャルたちもみんなそういう経験を経てそれぞれのギャルになってると思うので。強くなってほしいな。


運営のお兄さん

・今日はクタクタのベルボトム履いてて、実は1番ギャルだったの彼だよ、絶対に。


ライブハウスとかでテクニカルとかやってて、ハードコアとかニューメタル系が好きそう。


・特に Fugazi みたいなストレートエッジを信仰してそう。


※ストレートエッジについては、詳しくは調べてくれ、そういう思想があるので。


・それとは別に容姿はかなりガリガリで心配なんだよね。ちゃんと毎晩ご飯毎日食べてる?


・ていうか、ファストフード食べたことある?直ちに過剰なカロリーを摂取してほしい。あわよくば、痩せ方を教えて欲しい😭


・そして、今回で現場はまだ5回目くらいなのにネカマのことを完全に認知してて草


・そういえば、新宿の手売りチケット買ったときもなんか既に認知されてたよな、、、なんでだよ、、、



※このとき、写真撮ってくれたのがその運営さんです。


・実は、ワンマンの前日に特典として受け取れてないアクリルキーホルダーについて問い合わせはしていたんだけど、社長の物販列に並んでるときに「アクキー受け取りました?」っていきなり声掛けてきてびっくりしてしまった。


・でも対応とかすごくよくて有難いなぁとしみじみ。DMも返信早かったし、助かりますね。これらは運営として当たり前なんですけど、これがしっかりできる運営さんってそんなにいないんですね。悲しいね。


まあでもアクキー受け渡しのときに「ネカマのオーダーが社長のアクキーだった」と勘違いしていたようで(ネカマのオーダーはマリン)、その間違いをすかさず社長に指摘されていましたね。


・そのときの気まずさったら、ほんとにエグかったからな。次やったらそのベルボトム引きちぎるぞ。


 ギャルちゃんたちのまとめ


 ここまで振り返りながら書いてきて思ったのは、


  • 3ヶ月前の新体制お披露目公演「GALS in the hood」よりも確実に成長している。
  • ワンマンに至るまでの期間、それぞれの出来ることをしっかりやって万全の状態で臨んでいたのはすごく良かった。
  • そういうふうに小さいこともコツコツ成し遂げることが出来るグループなので、これからも応援していきたいと思った。
  • ギャルは最高👱🏼‍♀️🤟🏾💖

 ということです😊



 最後に恒例の "びんかんちゃんをさがせ!" にて終わりとさせていただきます。


 ネカマ(17)