実はほんとに書きたいのはこっち。


ここまできたらもう改善の見込みもないし、正直大きな期待もないことなんて、みんな分かりきってると思う。


はっきり言って、大きな目標も掲げなければ、何がしたいのか全く分からない道筋を闇雲に走ってるだけの日々を浪費して、ついにはワンマン目前でみんなピリピリしてる。


でも、昨日の対バンと企画ライブで1つ、解があったと感じた。


結局この世界は "楽しんだもん勝ち" だと言うこと。


ネカマはがっきーと一緒にライブを見て声を出してたくさん動いて、正直に言えばかなり楽しいライブだった。


もちろん "ブリ夫" は相も変わらずズレまくってるし、つむぎの癖は強いし、運営の融通は効かないし、思うところは沢山あったよ。


でもフロアにいる我々、オタクをしている我々、飲み会で馬鹿やってる我々には、干渉できる限度がある。


もちろんその部分で腹を立てるのもわかる。


何度も実害を被ってきた。


でも、楽しむも楽しまないも我々に委ねられていて、じゃあ、その中で "如何に楽しむか" をもっと自らが模索してもいいと思うんだ。


現に対バンのPRISMINのオタクに「buGG初めてだったけど、楽しかったっす。また絶対見たいっす。」なんて言われて、ネカマは嬉しかったよ。


そうやって現場にきて、思いっきり楽しむことをもう一度、やってみれたら素敵だとネカマは思う。


その楽しむことに運営の稚拙さやメンバーのパフォーマンスは起因しないし、それを理由にしたらbuGGでは一生楽しむことは無理。


フロア自体の主導権は常に我々オタクのものなのだから。


Twitterでセンスのない愚痴を垂れ流す暇があるなら、ネカマと一緒に自分たちの機嫌の取り方を見つけようよ。


ここに断言しよう。


我々は他界できないのだから。


ネカマ(17)