そういえば、転職を決めた頃にブログのサブタイトルを変えました‼(今更だけど(^_^;))
~未来が変わるかどうかは自分次第♪~
この言葉は自分へのエールであり、多分この先もずっとこの言葉は胸の中にあり続けると思います。
今までに色んな事がありました。
23才で父の死、28才で結婚してから義兄、義父、義母の死、40才で離婚、43才で子宮体がん。
もちろん、仕事でも様々な事を経験させて貰い、楽しい事は勿論、そうでない苦しみも沢山味わいました。
悲しい事や辛い事があった時、そこからどう這い上がって行くかは人それぞれです。
私も色んな事がある度に落ち込み、愚痴りまくり、自暴自棄になり、死にたいと思った事も一度や二度ではありません

この思いはどんなに人に話しても同じ経験をした人でないと中々わかって貰えないし、受け止めてくれるだけの度量がない人でないと、ドン引きされる事は目に見えてる…。
実際話して、反応薄かったり、違う風に解釈されたり、話そらされたり(-_-;)
人の愚痴を聞くのがイヤな人もいるしね

親友だけはいつも真正面から受け止めてくれて自分の事のように考えてくれるけど、仕事&子育てが忙しくてあんまり負担かけられなくて。
だから、また1人で抱えて悪循環

だけど、がんの経験を得て、今思うのは、このまま一生悲観的に生きていくのか、自分のしたい事を1つでもして楽しく過ごしながら死んでいくかは、自分のちょっとした一歩で変われると言う事です。
ただ、この一歩がホントに重くてなかなか踏み出せずにいるのです。
でも私にはしかるべき時に必ずその一歩を踏み出す出来事が起こります。
なので、どんなに辛い事でも、イヤな思いをした事でも必要な事だったと思うようにしています。
過去は変えられないし、病気になってしまった事は今更リセット出来ません。
でも、未来は自分次第でいくらでも変えられると思います。命ある限り。
と、思いながらもやっぱり葛藤は日々あります。何で私が病気に。とか、あ~、やっぱり無理かなぁとか。
でもそう思う日があってもいいのかもしれません。
とことん落ちたら、あとはちょっとした事でも上がったように見える(笑)
そのちょっとした事を良しとするか否かは、自分次第の感じ方で大きく変わってくると思います。
こんな風に思えるようになったのは同じような病気の人達の明るく前向きなブログをたくさん目にしたからかもしれません

今はしてみたい事があります

それが出来るか出来ないか、自分の行動1つでいくらでも結果は変えられると思って、一歩を踏み出したいです
