メルが虹の橋を渡って
6/15でちょうど3年。
やっとじっくり画像をたどることが
苦ではなくなった気がする。
じっと見てるとやっぱり泣けてくる。
でもそれは、
これまで一緒に過ごして見送った
どの子も同じ。


「モノトーントリオ」
ジジ、モル、メル。


オレヲはメルが大好きだったな。

伽藍堂のソファーで
いつもくっついていたっけ。

これは大塚時代。


岩ちゃんにしょっちゅう
美味しいものもらってたね。

看板犬メル。
実はハグより人気あったかも。
◯んちょ、完落ち。
でもメルは落ちてない、セーフ




こらこら上下逆でしょ
3倍の体重差なのに。


またしても
モノトーントリオ。
なんだかコミカル。
この頃メルはひどい皮膚病と
腫瘍もでき始めてたね。
でもこの一年後
毛もフサフサに戻って、
いったん腫瘍も(食いちぎって)
無くなったんだっけ。
不死鳥メル、と思ったのに。

ひどいイタズラされちゃって、
悪い飼い主だ。


板橋に越してきてすぐ。
荷物散乱中で5匹密集してる。
ソファーに4匹、落ちそう。



メル享年15歳。
メルより一年半前に我が家に来た
ハグも15歳で亡くなった。
彼らはハグが亡くなるまでの
12年と4ヶ月、
共に暮らした大切な家族だった。
ハグが亡くなった直後の画像。
この画像とメルのなきがらの画像は
今でも見るのが辛い。
やっと最近直視できるようになったかも。
同居人全員で
ハグが息を引き取るのを見届け、
みんなで泣いて泣いて、
お別れしてしばらくしたら、
メルがトコトコやってきて
ハグの顔に自分の顔をくっつけて
寄り添って寝始めた。
犬や猫は
仲間が死ぬと
匂いをかいだりして確認したあとは
見なかったかのように
遠巻きにしていることが多いけど、
メルは
メルは
いつものように自然に
ハグにくっついて丸くなってた。
メル
会いたいよ。


わけあって
昔の写真がほとんどないけど
メルが1番かわいく見える
テディベアカットの写真が見つかった。
メルは6歳くらいかな。
しろくまの赤ちゃんみたいだね。

私が三途の川を渡る時、
ハグと迎えに来てくれよ。