Mou Sou Night 〜終わりたくない夏〜
出会いと別れは、いつも唐突。
2011.09.08.thursday PM8:25
「シンディの奴、エセ情報もらっちまったか!!」
最後の赤いヤツを撃ち漏らした瞬間、思わず叫んだ。
頭のはずの袖付を沈めたのに、赤いヤツはまだ終わってなかった・・・
2011.09.08.thursday PM7:54
「・・ふぅ・・納品完了っと・・・」
ピピッ!ピピッ!ピピッ!ピピッ!ピピッ!シンディからのコール?
「ハリー!大変よっ!ギルド(組合)からの緊急依頼よ!!」
今まで緊急の依頼でロクな話があった事が無い・・・
「・・シンディ、丁重にお断り・・」
「もう遅いのよハリー。あなた中央ステーションに居るのよね?」
「ああ・・」
「ソコなのよっ!ターゲットが潜伏しているのはっ!!」
2011.09.08.thursday PM8:22
結局、シンディが受けた依頼のターゲットは現れなかった。
「ギルドの情報網もたいしたことないな・・」
と余裕の思考をしながら、私は何故か異質なモノと戦っていた。
緑色の袖付、赤いヤツ、核を持つ男。
計算通りに行けば、スンナリ終わるはずが・・・
「シンディの奴、エセ情報もらっちまったか!!」
最後の赤いヤツを撃ち漏らした瞬間、思わず叫んだ。
しかし軽く呼吸を1つ、2つ。集中力が高まったのだろう。
マイセルフ、マイリカバリー。赤いヤツにトドメを刺した。
「・・・気安く隊長って呼ぶな・・」
ピッポッパッピッ
「シンディ、ターゲットは確認できなかった。情報の信頼性は?」
「レベル006よ。おかしいわね?」
「ギルドだって人間さ。ミスもあるだろう・・(ちょっと多いがな・・)」
「帰るから、ギルドにはそう報告しておいてくれ」
現場を後に、フロアを1つ、2つ下っていく・・・
「まぁ実際ドラマみたいな偶然ってのは、そんなに無いものさ・・」
思った事とは裏腹。
やはり出会いは唐突に・・・・

濃い~3人がっ!・・・歩いてる・・・
to be continue??