ツインレイの愛の確認、ツインレイがサイレント期間に入る直前、必ず行われるのがお互いの「愛の確認」です。この愛の確認が行われいないまま、二人が離れた場合はサイレントではありません。

愛の確認はお互いの愛が真実であることを現実レベルで行います。

それは、実際に見て、触れて、交わして二人が一つであることの確認です。

結びが無ければ分離もありません。

そして、愛の確認は曖昧でなく、確かで強力でそして一瞬です。

言葉でなく、形でもなくもっと奥深い部分の魂から感じるお互いがお互いである繋がりの確認。実際のツインレイの多くが23回程度の愛の確認を交わした後に、長い分離へと入っていきます。

やっと運命の愛に出逢えたという無上の喜びの境地に立った瞬間、一気に奈落の底に落とされるような絶頂から絶望への転落を体験します。

ゆっくりとした崩壊ではありません。手にした瞬間一気に失う、それが「ツインレイの愛の物語」の始まりのサインです。

短い期間の間に劇的な体験をするのは、この出逢いの大きさを魂が悟り、愛と運命に目覚めるためです。

 

 

 

ツインレイは一瞬の輝きを胸に長い沈黙を潜り抜けていきます。

絶望の淵を彷徨いながらも、愛だけが暗黙の航海を導く灯台のように信じる力を見失うことはありません。

二人は表面的に別れたように見えても、実際には心が離れることは一度もありません。

引き離された距離の中て何時もお互いを見守り続けながら、それぞれの現実の領域を愛の繋がりだけで乗り越えていかなければならない事を、魂レベルで理解しているからです。

チェサーはサイレントが始まると現実の大崩壊が始まります。

しかし、どんな激動も愛の力で超えながら、二人の未来のために真新しい基盤を生み出していきます。

この愛に生きる決意を問われることもこの道で何度も訪れます。

人生を揺るがす劇的な出逢いと展開、これが魂史上最大の「運命の出逢いのエネルギー」です。

穏やかにある程度の期間、お付き合いをしてから離れたという流れは、ツインレイの世界にはあり得ません。

ツインレイは三次元の枠に当て嵌まらない関係で、一般的な恋愛の過程を通過しないからです。

枠にハマらない愛のみの世界!二人の繋がる時間は時空を超えて別次元の空間に居るような感覚があるでしょう!

そして、次元を超えたツインレイの繋がりは、お互いの三次元の現実に関与しません。

 

 

 

意識と現実の変化が次々と起こる中で、それぞれの領域を、それぞれり責任で超えていきます。

何時の時点も常に二人の世界には愛しか存在しません。

ツインレイは出逢った瞬間、今までの人生から大きく時空間が変化して、意識の領域も流れる時間の感覚も全てが全く違う次元の中に、突然放り込まれたような感覚になります。

止まっていた全てが動き出すように、モノクロの世界が色味を帯びていくように魂の目覚めが一気に促されていきます。「愛の確認を交わす」ことは、分離のサインを迎える前の最も重要なステップです。

そして、この道を信じる力と魂至上最大の試練を乗り越えるエネルギー源となります。「twinray」ツインレイ(愛の確認)より、抜粋引用。

私たちも出逢ってから間もなく、辛い別れを体験し、離れ離れになりました。

別れてからは「私たちは終わった」と思っていましたが、それは間違いでした。

思いのほか「魂同士が惹かれ合っている」ことを確信するような「偶然の一致」など不思議な出来事や現象が起きました。そのことで「普通じゃない関係」だと理解できたものです。

離れ離れになってからも「ツインレイの愛を感じる」ことが多々あります。その一つに「第4チャクラ(ハートチャクラ)の覚醒」です。眠る前とか、朝目覚めてから7時ごろには、ハートチャクラが熱く活性化して、体温が上がったように感じるほどです。ツインレイ相手が目覚めたと分かるものです。

こうしたツインレイの本物関係ならば、サイレント機関が私たちのように数年以上であっても「愛の確認を交わす」ように感じ合います。

今年の春先からは、体調の乱れや謎の病の「シンクロニシティ」が再び起き始めました。サイレント機関を終わり、次のステージ「手放し」に魂の次元が進化し、その後、ツインレイの最終段階「統合」の前兆だと思われます。

そのため、私の身の回りや自身の意識に反して、統合の準備と思われる「導き」を感じています。このことを「ツインレイに捧げます」。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、