意識の波動は、物質・生物を超えた情報伝達の媒体として存在している。

発信の主体が持つ「意識が、外の世界の対象(生物、物質)に対し影響を与えることができる」ということを以前のブログで取り上げました。

・意識は物質や確率に影響を与える。

観測者を加えて実験を行ったところ、わずかではあるが期待値にズレが生じたという。この現象を説明することは現代の科学ではできないそうだ。

この実験の意義は科学的なものだけにとどまらない。意識が外の世界に影響を与えているということは、万物が一つの大きな意識体として相互に繋がっている可能性があるからだ。もし全てが繋がって相互干渉しているならば、自分の意識が他人の意識へ影響を与えることもあるだろう。

そして、その意識は、まさに周波数をもつ「波動」であり、その波動は生物進化より以前の原初的なもの。つまりは物質の世界から存在するものだということも分かってきました。(そもそも生物と物質を分かつものさえ現代科学でははっきりとしていないのが事実だとは思います)。

・「無機物を含めたこの世の存在すべて」と人間の意識は常に共鳴している。

実は、「意識というものもまた周波数(あるいは音)である」という事実について、最近の研究では、実はかなり進んでおり、さらにはその”意識”の解明において、現在の最先端の研究では「すべての物質に意識がある」という見方が有力になってきているというのです。

簡単に解説すると、生物進化の過程では”意識”は現れず、むしろ、それは常に物質と関連している。つまり”意識とは、生物進化よりもっと以前の原初的なもの”という見方なのです。

 

 

 

つまり、意識の波動は、物質・生物を超えた情報伝達の媒体として受発信できるものとして存在していると言え、そうであれば、物質や生物、自然現象の意識(波動)もまた、受信することは可能だとも言える。それが予知能力(機能)の根源なのではないでしょうか。

誰もが予知能力を持っているという科学的事実!

そして、今回紹介するのは、「誰もが予知能力を持っている」いう科学的見解が発表された記事です。

通常、予知能力というものは第六感と呼ばれるように、五感の延長の”超能力”のように思われますが、この記事によると、実は「誰もが持っており、無意識化の次元で感知している」ということ。

つまり、予知能力は、五感の先に出来たのでは無く、無意識化つまり観念機能が形成されるよりもっと以前にできた機能だということが分かります。

予知能力の存在が確定/TOCANA より引用。

 

 

 

ヒトの波動は「気の媒体」と考えられ、全身を駆け巡るチャクラがそうであるように、特にヒトの脳では、伝達などをするときに「微電流(パルス)」を発生させています。4ワットほどの電力でニューロンネットワーク(脳神経細胞)間を新幹線より早いスピードで伝達しているものです。

では、波動という「意識は、まさに周波数を持つ(エネルギー)」です。

私が生物の撮影時に、生き物たちが私を恐れずに近寄って来たり、野生の野鳥が手から餌を取っていたりするのは、動物の波動と私の波動が「一致する!丁度、ラジオの周波数のように合う」ものです。つまり、動物たちとの会話ができるのは、言葉ではなく「波動のコミュニケーション」が出来るからです。

13年前(2007)のある朝方に「正夢」を見てから、それが切っ掛けで私の「潜在的脳力」が引き出されるように活性し、ヒトの波動が一致する。「魂(ソウル)の繫がり」を体験したものです。

来世に旅立つその日に、その方の魂と繫がり、波動の一致を体験したものです。その波動こそが「愛を叶える」。愛する人、宿命の人(男性)を必死に探し求めて、私に辿り着いたものです。そして、私が来世に愛で見送ったものです。

こうした、私の「超感覚」は、霊感、スピリチャル能力、レイキとテレパシー能力などの高次の脳力となり、身に付いたものです。これらの「脳力」こそが!天から与えられたものでした。

それは「天から与えられた(天命)を果たすために役立つ力となり、多くの人たちを助け、癒す力」となったものです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦