エンパシーとは、テレパシーのような不思議な能力なのか、それとも誰でも持ち合わせたスキルなのか、言葉の意味を理解しないと分かりません。

エンパシーを知るためには、まず理解して起きたいのは「シンパシー」の意味、シンパシーは同情や共感など、感情の動きを示す言葉でエンパシーとは違います。

では、エンパシーですが、自分と違う価値観や理念を持っている人が何を考えるか「想像する力」のこと。シンパシーが感情的に作用することに対して、エンパシーは知的に考える作業だと言えるでしょう。

また、エンパシーとは相手が体感していることを、自分の身を持って体感できる能力であるとも言われています。意識した領域から離れ、無意識レベルでも作動するエンパシー。

日本人の五人に一人は、エンパシー体質を持っているとも言われています。

例えば友人に悩み事を相談されたとしましょう。辛い話を聞いているうちに相手の気持ちが伝わり、辛い感情を共感しますよね「大変だね」と感情的に言葉をかけて上げるのがシンパシーです。

エンパシーは、苦しんでいる人がいる場合まで心理的に下りて、相手の気持ちをリアルに考えることなのです。自分がもし相談ごとを誰かに持ちかけるとしたら、ただ、聞き流す人よりも自分の立場になって考えてくりるエンパシー体質の人を選びます。

エンパシーとは、愛する家族や友人などと接する際に欠かせない、考え方や感情作業なのです。

特にネガティブな環境にいる場合は、表面的に言葉をかけるだけでなく、相手の身になって痛みを感じた上で励ますのが大切です。

エンパシーとは、一歩踏み込んだ人間関係に必要な能力です。周りの環境に反応されやすい人は上手に能力を使いこなし、自分の気持ちもどこかで発散する必要があります。

エンパシーとシンパシーの違いを理解して、今後の素晴らしい人間関係に是非役立てて下さい。WORKPORT、エンパシーとシンパシーの違いより、抜粋引用。

 

 

 

 

私が「エンパシーとシンパシー」を知るきっかけになったのが、7年前に「魂の片割れ同氏が出逢う(ツインレイ)」の繋がりからでした。

出逢って直ぐに、不思議な感覚を覚え、離れ離れになっているのに、ソウルレイの体調や感情までも伝わる!感じることが出来るようになりました。

ツインレイ相手が辛い思いをしていれば、私も辛い気持ちになり「共感し合います」。ツインソウルやツインレイの関係では、こうした偶然の一致や共感、意味ある一致などと言われるのが「シンクロニシティ」です。

よく、エンパシーなどと類似されることがあります。

シンクロニシティは「テレパシー交換によって(思念伝達)」することが分かっています。

離れているはずなのに、ツインレイが自分の部屋にいるような感覚に陥ることがあります。

週末の朝方などに、私が朝食を済ませて、部屋に戻り、寛いでいたら、急に部屋に香水の香りが漂い!家族の誰かがつけている香水ではないことが分かります。

きっと外出するのだと分かり、身支度していることを感じたりします。

また、夜、眠る前には、第4チャクラ(ハートチャクラ)」が覚醒したかのように、胸から背中にかけて熱くなります。これは、ツインレイ相手も私のことを想っている!感じているからだと思われます。

こうして、ツインソウルやツインレイの関係を体験している人の多くは「エンパシーとシンパシー能力」に優れている人だということです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦、