空を見上げてみると、様々な存在たちが雲となり姿を表してくれます。

雲から受け取る霊的なメッセージを「クラウドメッセージ」と言います。

このクラウドメッセージを享けられる人は「霊感やスピリチャル能力」に優れている人だけに限らず、多くの場合は思い込みや「ある生き物の形」に似ていると思い込むことも多々あります。

私のように誰が見ても、龍の姿や天使の姿の雲が写真など写るのは、スピリチャル能力が高いからだけではなく「念写」が出来る術を持っているからクラウドメッセージを享けやすいのです。

意味あるメッセージの場合が多いものです。

例えば、数年前に「ホステングエンジェル」の天使五人を我が家に受け入れた翌日の夜が満月「中秋の名月」でした。その日の夜に私の大切な方の幸せをお祈りしていましたら、中秋の名月に掛かっていた雲が緑色に輝き、慌てて撮影したら、髪の毛をポニーテールにした女性の横顔が、天空から私のことを見つめていました。後に「行彦さん、ありがとう!私は幸せです」とのメッセージでした。

翌日の夜には「スーパームーン」だったので、満月に手を合わせてお祈りした途端に「雲が変化」し始めました。

こちらも、撮影したら龍の顔がはっきり写っていました。勘違いや加工したなど一切ありません。

普通では竜神などと言われ、それらしき形に見えますが、誰が見ても直ぐに分かります。

 

 

 

4年前の夏に、地元の公園で木の下の日影のベンチで休んでいたら、上空から冷たい風が吹き、気配を感じて上空を見上げたら「雲の形が(十字架)」の形のまま、私の方に流れて来ました。途中で天使に変わりました。

本来、雲の形は水蒸気の塊で雲は構成されていますので、風に流され、雲の水蒸気が蒸発して雲が形を変えて変化し、いずれ消えてしまうものです。

そんな雲の特性を知っている私が「錯覚」や見間違えをすることはありません。

但し、私の特殊な能力には「霊視」がありますから、他の人には見えないクラウドメッセージもあります。そんな時に、写真にはっきりと写るものです。

以前には、夕方に帰宅したら、我が家の上空に一筋の長い雲があり、よく見たら龍そのものでした。口を開き、鋭い歯まで見えています。そんなはっきりと「竜神」と分かる雲の形を撮影する人は極めて稀だと思います。

時には、雲間から抜き出たようにハートの形が現れたりするのは、私とソウル繫がりした方からの愛のメッセージだと分かります。

こうして、幾度もクラウドメッセージを享けている私です。ですから、毎日のように空を眺めては、雲の形を追い求めています。

何かしらのメッセージがあるのではないか?何か「天からのメッセージ」が届くのではないかと、毎日楽しみにしております。

きっと今年も、不思議で驚くようなクラウドメッセージを享けられると思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦