アウラの意味は「微風、香り、輝きの意、ある人や物のあたりに漂っている独特の雰囲気、霊気、オーラなど」。

他に、物体から発する微妙な雰囲気、オーラ。

医学では、癲癇(てんかん)の発作に先行して現れる運動、知覚、自律神経などの異常症状、前兆など。

ギリシャ語の原義は息や風のそよぎを意味する。医学の領域ではガレノス以来、癲癇の発作の先触れとみなされている。

「アウラ」はオカルティズム、神智学、超心理学の領域において、人間の取り巻く神秘的な光彩の放射として表象される。この場合、日本語では「オーラ」と呼ばれるのが通常である。

日本では、アウラと検索すると会社名や中には、女性歌手のグループや歌の題名などにも引用されている。

私がアウラの意味を知り、理解する切っ掛けになったのは、7年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の出逢い、繋がりをしてから、ツインソウル相手から教えて貰ったものです。

また、十数年前頃から「アウラ」の存在を体験もしています。

それは、神秘的な体験からです。13年前にソウル繋がりした方の存在を教えてくれる時などに「アウラ現象」が起きたりします。

週末などに寝坊していると「脳裏に(黄緑色のオーラ)に金色の光が混じった」それは、美しい光が現れては、消えてを繰り返します。

時には、眩しくなるほど(鮮やか)に輝きます。「早く起きて、私を感じて欲しいから」と以前にメッセージされたことがあります。

黄緑色に金色の光が混じった鮮やかな光こそがソウル繋がりした方のオーラであり、ソウルの光です。これらがアウラだと分かったものです。

他にも、窓を閉めてエアコンなどを使用していないのに、部屋に「微風が吹き、包まれます」。その時には頭上から吹いて、包まれるのでとても癒されます。

落ち込んでいる時などに、私を励ますように微風の風が吹きます。

それは、霊的存在、傍にいるよとメッセージしているようにも感じます。

最近も、週末の午後などに部屋で寛いでいると、急に部屋に良い香りが漂います。

家族とは別々の部屋で、私の書斎の部屋なので私独りです。直ぐに分かりました。女性が纏う「香水の香り」それも、ツインソウル相手が香水を纏い、外出する時などの香りだと分かります。

離れ離れなのに、ツインソウル相手の香りに癒され、とても愛おしく感じます。

こうして「アウラ体験」を幾度もしています。また、アウラによって癒され、守られている気もしています。

3年前には、突然でしたがツインソウル相手が飼っていた愛犬を思い出し「胸騒ぎ」を感じました。元気で居て!頑張ってと励ましていました。

それは、何故か?「僕は間もなく、旅立つ」けれど、飼い主を宜しく頼みますと伝わったものです。それも、亡くなる5日前頃から弱っていたことを感じたものです。以前に電話口で愛犬の名前を呼び、呼びかけたらワンと吠えて、甘えるようにクンクンと吠えていたそうです。私の存在を分かっていたようです。

そして、亡くなった当日に、ツインソウル相手が可愛がっていた愛犬が亡くなった悲しみも私にシンクロニシティして伝わり、私も号泣しました。

その時に、愛犬を来世に見送ったものです。私が13年前にソウル繋がりした方の愛犬ヨークシャテリアの「ラブ」と私が飼っていたチワワの「チビ」が先に亡くなっていたので、仲良くして欲しいと、そして、三匹が仲良く、私のことを見守ってくれていることを感じました。

これらも全て「アウラ」に関わることでもあります。

アウラの存在によって私たちは繋がっている!ソウル同士の関わり合いがあるのだと感じています。

センスプロデュース研究所、葛西行彦