私たちの周りには沢山の音楽が溢れています。あんな時もこんな時も、どんな時だって音楽は側にありました。音楽が毎日を彩っていると言っても過言ではありませんよね。そんな音楽が「あってよかった!」と皆が実感するのは、一体どんな時なのでしょうか?

●第1位/会社の行き帰りが楽しくなる! 「通勤中のとき」……49.2
○第2位/ノリノリでお出かけするのは最高! 「ドライブに行くとき」……39.6
●第3位/音楽を聴いているときは忘れられる! 「嫌なことがあったとき」……37.1
○第4位/生の音楽で盛り上がれる! 「ライブに行ったとき」……32.7
●第5位/悲しい気持ちをやわらげてくれる! 「失恋したとき」……29.3
○第6位/面倒な作業もはかどっちゃう! 「家事をしているとき」……20.2
●第7位/ハッピー感が倍増する! 「うれしい気持ちのとき」……18.4
○第8位/雑音をシャットアウトしてくれる! 「集中したいとき」……17.8
●第9位/寂しさとつらさがまぎれる! 「ひとりで残業しているとき」……10.9
○第10位/ラブラブムードを演出! 「彼氏と部屋にいるとき」……6.5
※複数回答式・第11位以下は略。

 

 

 

1位は49.2%で「通勤中のとき」でした! テンションの調整に抜群の効果を発揮してくれる音楽。私もイマイチやる気が出ないなあなんてときは、音楽で気分を上げています!
2位は39.6%で「ドライブに行くとき」。ドライブにはやっぱりお気に入りの音楽をお供にしたいですよね。楽しい気分になれば、長時間の運転も苦じゃなくなるかも?
3位は37.1%で「嫌なことがあったとき」。爽快な音楽を聴いて気分転換をするもよし、激しい音楽でストレス発散するもよし! あえて悲しい音楽を聴いてさらに落ち込む……なんて人も?
音楽には気分を変える効果がありますよね。これをいかせばやる気を出したり、元気を出したりと、自分の力だけではなかなかうまくいかないテンションの調整を簡単にすることができます。音楽で気分をうまく操って、充実した毎日を送りましょう!(編集部/佐藤)。

※『escala cafe』にて20119月にWebアンケート。有効回答数321件(escala cafe会員:22-34歳の働く女性)、複数回答。

 

 

 

若い女性の間で「ヘッドホーン女子」という、音響に拘り、音の高品質を求める若い女性が増加しています。私も推進しております。

音響メーカー、DJ、歌手、音楽関係者などの協力を得ながら、音楽雑誌、ラジオ、テレビ番組等のマスコミ等で取り上げて頂き、これら音響に拘る若い人たちが増えてくれたらと願っております。

このように女性たちに音楽は必要であり、単なる音楽を楽しむのではなく、嫌なことがあった時やドライブ、恋愛中にも音楽は欠かせないのです。

もはやミュージックセラピーと言えるほどです。

また、出来る限り「生音に拘る」ことを推進し、コンサートやライブなどで生演奏を聴いて感じて欲しいと願っております。

五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、