$五感プロデュース研究所、-a
私は昨年の5月のゴールデンウィーク後に外出後に、左側の耳と頬のあたりが、赤く腫れ、痒くなりました。私は以前から「日光アレルギー体質」を持っているため、紫外線に注意をしています。
昨年頃から症状が出始め、それまではあまり酷くなかったのですが、昨年の春頃から紫外線が強くなって来たことと関係しているようなのです。
それは、太陽フレアー活動の活発化などで紫外線が強まって来ています。
また、今年の夏には、北極でも「オゾンホール」が発見されたと報告されています。北極のオゾンホールは、季節に応じて大きく移動するため、冬季には日本列島にもオゾンホールの一部がかかるのです。ですから、紫外線が近年になく、強まっていると考えられています。
以前にも紹介している。紫外線の脅威は、太陽光は体内時計を整えたり、ビタミンDなどの補給などに役立ちますが、長時間の紫外線を浴びることは無謀とも言えます。
髪の毛、肌(日焼け)、白内障などの進行を早めることになるのです。
特に、私のような肌色の白い人は紫外線に特に注意です。男女問わず日焼け予防、皮膚がん、肌細胞の死滅を加速的進させ、シミ、皺、白内障や髪の毛も不潔にしていると抜け毛や髪の毛の痛みの原因にもなります。
それ以外にも、肌の保湿や手入れなど、日焼け予防を怠ると、肌年齢が実年齢を上回り、アンチエイジング効果には成りません。
ですから、男性でも紫外線の強いときには、日焼け止めクリームを塗るとか、夏場でも海水浴場で、長時間日光浴をしないことである。
また、冬場でも同様に、スキー場などで雪のある場所では、紫外線が雪に反射して「乱反射」を起こします。
ですから、サングラスや帽子、勿論日焼け止めクリームなどを用意して、スキーなどを楽しんで欲しいものです。
このように,私たちを取り巻く環境が変化して来ており、地球温暖化と共に、「紫外線は私たちに脅威になりつつあります」。
ですから、私は男性でありながら、日焼けクリームだけでなく、肌の手入れをこまめにしております。男性だから、女性だから紫外線に気を付けなければではなく、現在は「男女共に」紫外線に注意が必要です。
太陽フレアーの活発化、北極のオゾンホールの移動、今年の冬は特に紫外線が例年以上に降り注ぐと思われます。
私は肌色が黒いからと安心できません。
南極のオゾンホールに穴が空いたとの報告以来、オーストラリアなどでは、皮膚がんの発生率が急激に上がったという報告があります。
また、私が危惧しているのが「若年性の白内障」が増加しているということです。これらも紫外線の強さとの因果関係や、パソコンや携帯電話などを操作する。視覚で見るなど、目を酷使している状態などにも関係があるのではないかと考えています。
ですから、冬場でもサングラスを掛けて、紫外線予防して、肌と目、髪の毛など守り、何時までも若々しく居たいものです。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦