$五感プロデュース研究所、-2
香水セラピーとは、私の俗語で「香水の香りに癒される」という意味があることから名付けました。
現在の香水の多くは、ファッションの一部として愛用されています。ですから、ファッションブランドやデザイナーの名前がついた香水が多いのです。
また、価格も低価格から高額などモノなど様々販売もされております。
これらの香水が直ぐに香水セラピーに使用や活用出来るモノではありません。
香水セラピーの使用が出来る香水は、医療面でも応用出来ること、補完療法という考え方から使用するものです。
ですから、香水の材料(素材)も大切です。価格の安い人工香料などの強い香ではなく、自然的な原料、天然原料に拘り、香水の瓶のカラーも重要な要素です。
好みの色に小分けして気分合わせて持ち歩き、綺麗な彩りからカラーセラピー効果も期待できるのです。
そして、心地良い香りを提供し、香をまとうことで気分だけでなく、イライラの気分や精神的な状態を保てるのです。
これらの開発には、香水のプロだけでなく、私共のプロデュース、人の嗅覚と脳などの関わりから提案し、開発することが重要なのです。
ですから、私共がプロデュースする香水は、従来の香水とは全く違ったモノになると思います。
人の嗅覚研究の第一人者、五感の研究者(私)と香水のアドバイザー、アロマオイルの第一人者、博士などの協力によってこれら日本で初めての香水セラピーを推進したいと考えています。
そして、女性の人たちだけでなく、男性の方々、特に高齢者の方々にも応用できるように幅広い年齢の方々に使用できるように何種類かの香と香水瓶のカラーを選択できるようにしたいと思います。
そして、香に拘り、瓶の色にも拘った日本初の香水セラピーを今後とも推奨して参ります。
そして、香が女性のホルモンバラスを整え、精神的にも安定できることが可能になるのです。
香(嗅覚)は五感の中でも、本能的な感覚と言われ、脳の「大脳辺頭系」に直接伝わり、男性よりも女性が鋭いことが知られています。
現代人は五感の中でもこの嗅覚の衰え、鈍化しています。以前に宮崎県の高校で調理実施中にガス漏れに気づかず、5人が中毒になり、内3人が重症でした。幸いでも教室中に充満したガスに引火せずに爆発は免れましたが一歩間違えば、大惨事でした。
これらは異常な臭い、危険臭に気づかなかったのです。何か、おかしな臭いだなとしか感じなかったことがこれら大惨事に繋がることもあるのです。
私のように嗅覚や五感が敏感だとこれら危険臭も危険音にも敏感に反応し、これらの能力から危険回避が可能になるのです。
そして、多くの人たちを救えたり、助けることも出来るのです。
ですから、これら心地良い香りだけでなく、臭い香も嗅ぐ、感じることで、良い香りがより、気持ち良く、心地良く感じられるのです。
だだ、心地良い、良い香り私共は追求し、提供するものではありません。
ですから、私のような五感研究の専門家がプロデュースして、香の本質を見極め、人の香の原点を考え直し、香の良さだけでなく、香によって豊かな感覚に繋がって貰えることを願って、これらの香水セラピーの開発に取り組みたいと思っております。
具体的に近々取り組み、提案し、私がプロデュースすることで間違いなく、従来の香水の香りのイメージの違いが理解出来ると思います。
この香水をまとうことで何か、不思議な体験や、ドキドキ、ワクワクする気持ちになって幸福感を感じて貰ったら、私共の思いは達成です。
何より、私共はこれら多くの方々に香水セラピーをまとって頂けたらと願っております。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、