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女性1552人が答えました。
※今、恋してますか? はい39% いいえ61% 「はい」の人が答えました。
(結婚してますか?)は72% いいえ28%
誰に恋していますか? 配偶者、パートナー219人、芸能人、有名人154人、
趣味や遊び仲間50人、職場の同僚43人、同級生、学友39人、同僚以外の仕事関係者27人、
※どのくらい真剣ですか?
単なる妄想の範囲30%、絶対に止められない28%、時間をかければ止められる23%、命がけ12%、簡単に止められる7%
「いいえ」の人が答えました。
※なぜですか?
もう愛や恋でのと言っている年ではない194人、生活に追われてそんな余裕がない161人、恋より楽しいことがある152人、結婚しているから自制心が働く127人、結婚して、恋心がなくなった87人、
※人はいくつまで恋をできると思う?
20代まで32人、30代まで57人、40代まで61人、50代まで52人、60代まで71人、70代まで42人、80代以上になっても1194人、回答数1552人、
データ資料、朝日新聞beより引用、
私の研究には「恋愛を科学する!」などがあります。テレビ番組、ラジオ番組、女性雑誌等からの取材もあり、話題に成りました「恋愛の賞味期限、2年説」があると指摘し、脳科学で説明致しました。
人が恋愛することは、特に女性は胸をときめかせ、脳も精神も精一杯使います。意中の男性を思い続けます。これらから、脳、精神的にもめいいっぱいになり、脳が疲れるのが平均して2年ということです。但し、個人差もありますが、賞味期限が過ぎたからと恋愛感情は衰えません。休息期間を入れて、再度恋愛感情がわき上がるのです。
ですから、長い期間付き合いそして、結婚するカップルも多いのです。
また、人は脳の恋愛をしているのです。
例えば、初めて会った異性に「一目惚れする」という感情があります。
そして、この人とは運命的な出会いで「赤い糸で結ばれている!」とよく言われます。
では、この赤い糸の正体をご紹介します。私たち人には、これら赤い糸に関わる遺伝子が存在しております。
その遺伝子とは「HLA遺伝子」(主要組織適合遺伝子複合体)です。
このHLA遺伝子配列に深く関わっているのです。
男女が出会い、結婚して生まれた子供の免疫力に関係するのです。つまり、このHLA遺伝子配列が近ければ近いほど、子供の免疫力が低下します。
逆に配列が離れていればいるほど生まれた子供が免疫力が強くなるのです。
これらを「赤い糸遺伝子」とも呼ばれています。
この赤い糸遺伝子を女性は、本能的に異性の体臭(フェロモン)を嗅ぎ分け、体臭が汗臭くて嫌だと感じると、この配列が近いのです。逆に離れていると汗臭くなく、心地良いと感じるのです。
男性では、あまり感じません。それは、本能的に女性の方が男性より嗅覚が優れているからです。
ところが、現在は若い人達を中心にこの嗅覚の感覚が若くして衰えています。ですから、体臭、フェロモンを嗅ぎ分けることが鈍くなっています。ですから、見た目の格好良さや視覚的な条件のようなものを重視する傾向が強いので、私は「離婚が多いと仮説を立てています」。
また、離婚する人には、先祖代々受け継いでいる遺伝子も存在します。この遺伝子を「離婚遺伝子334」と呼ばれています。
例えば、祖父、父親が離婚経験がある家系では、総じて、その息子も離婚する確率が高くなると言うことです。
先ほど説明したように、人間は脳で恋愛すると説明しましたが、では、脳のどの部分で感じて、反応するのでしょうか? これも以前にテレビスペシャル番組で公開し、話題になりました。恋愛に関わる脳部こそ「尾状核」(じょうびかく)、脳の奥底に位置している小さな脳部位が恋愛を感じているのです。
写真参照。
ですから、幾つになっても、結婚していても「人を愛すること、思いやること、労ること」これらの思考が人の脳を若く保つ秘訣でもあるのです。
但し、本気になって、不倫は決して健康的な恋愛ではありません。それどころか、ストレスと脳へのダメージが強く、私の経験上、個人差もありますが総じて長く続かないことが多いということです。
ですから、皆さん幾つになっても恋をし、人を愛する心は必要ですが、脳をコントロールし、冷静な判断が出来るかで「素敵な恋が出来るのです」。
そして、スマートな恋をしたいものです。このような人たちは総じて異性にモテるということを私から提言致します。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、