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ホントにオヤジはモテるのか? 女子の生声を調査してきた
2011年1月16日(日)10:00
23歳の木下優樹菜と40歳の藤本敏史の結婚、25歳の上戸彩と41歳のHIROの熱愛報道など、最近若い女性芸能人とオヤジ芸能人の交際がよく話題にのぼっている。世間でも、“オヤジモテブーム”が来ているとの声もちらほら…。でも、それはカッコよくてお金持ちの芸能人だけの話じゃないの? というわけで、20代女性100人に本音アンケートを実施してみた。
その結果、過去に40代以上の男性に好意を抱いたことがある女性は32%。さらに、好意を抱いた経験はなくとも、40代以上の男性と交際しても構わないとする人を含めれば約半数がオジサンを恋愛対象として捉えていた。年上OKの女性って結構いるんですね…。「好意を抱いたことがある」と答えた女性にオジサンの何が魅力なのかを聞くと、「包容力がある」が最多の59%。次いで、「社会経験が豊富」(44%)、「知識・話題が豊富」「頼りがいがある」(ともに41%)という結果に。
「年上の男性と交際すると、自分が成長できる気がする」(教育・20代前半)
「余裕があってガツガツしていないので、一緒にいてほっとする」(教育・20代前半)「自分が落ち込んでいるときに支えになってくれた」(サービス・20代前半)など、R25世代ではなかなか太刀打ちできない“年の功”が評価されているようだ。また、40代以上の男性に好意を抱いたことがある女性に、「好きになった男性とはどこで知り合った?」(複数回答)ときくと、「職場(上司など)」が50%以上。普通に仕事しているだけでも、確実にR25世代よりは“デキる男”をアピールできるだけに、オジサンたちはかなり手ごわい恋のライバルということになりそうだ。
しかし、一方で恋愛対象としてR25世代が40代以上男性より優れている点を聞くと、1位が「共通の話題が多い」(71%)、次いで2位が「元気・体力がある」(46%)、と、オジサン世代にはなかなか求められない要素が上位にあがった。また、「オジサンに好意を抱いても、結婚を考えると交際には踏み切れない」(医療・20代後半)という意見もあり、結婚を意識した場合は同世代の方に分があるようだ。
オジサンたちをライバル視して同じ土俵で戦っても、社会経験でも仕事ぶりでも包容力でもかなわない。ならば、ボクらは同年代だからこその武器を生かしてアタックした方がいいのかも。
ちなみに、約40%の女性がオジサンから口説かれた経験アリ。最近女の子を口説いていない…というアナタ、積極的なオジサンを見習って、まずはアタックすることからはじめよう!(鼠入昌史/Office Ti+)(R25編集部)
最近、40歳代過ぎのオヤジ、芸能人の恋愛や結婚が話題になっている。年の差結婚や恋愛も話題になっている。
私には無縁の話ではあるが、以前にも紹介した。最近の若い男性が恋愛や女性とのコミュニケーションなどを苦手としているようです。
現に、恋愛に関するアンケートなどでは「追っかけるより、追っかけられる方が良い」と答える男性が多い。
また、今年、新成人になった。女性の70%、男性に至っては83%と彼氏、彼女がいないと答えているのです。
つまり、若い男性が消極的なこともあり、「草食性男子」などと称されるように、肉食系の女性も増えたこともある。約40%の女性がオジサンから口説かれた経験ありとか、おじさんの魅力として「包容力がある」が最多の59%。次いで、「社会経験が豊富」(44%)、「知識・話題が豊富」「頼りがいがある」(ともに41%)という結果からも、本来なら、若い男性諸君が頑張って欲しいのです。
但し、多くの若い男性が勘違いしている。「見た目の重視」、女性は意外と見た目より、雰囲気、振る舞い、仕草、言葉使いなどを気にする女性は多いのです。男性が逆に見た目が重要と考えているのです。ですから、自分は女性にモテる。恋愛マスターと称して、ブログなどで登場する男性は皆同じような雰囲気で「個性」にかけるのである。
若い頃には、若さという「最大の魅力がある」自信を持って、勘違いした自信ではなく、個性、感性、センス(ファッションセンスだけでなく)センスを磨き、男性としての品格を持ち、包容力豊かで、人に優しく、思いやりがある男性なら、間違いなく女性にモテる。見た目に格好付け、着飾っても、心までは飾れないということです。
女性は「洞察力」に優れ、観察力も優れている。だから、男性が幾ら甘い言葉で巧みに誘っても、ついてくる女性は限られている。
これらの反発からか、オヤジにスポットライトが当たったのだと思う。決してオヤジはモテていないという事です。
確かに、私の周辺にも女性は多い、男性よりも女性と接する時間も人数も多い、これらは私の仕事柄であり、個人的な感覚とは無縁である。
だから、若い男性はもっと女性に興味を持ち、振られても良いので、アタックし、口説いて欲しい。そして「誠心誠意」自分の気持ちを伝えたら、私たちオヤジは間違いなく、君たちには敵わないのである。
恋愛相手がいないのでなく、積極的になれないだけです。自宅に籠もり、一人でテレビゲームしたり、メールしているようでは、恋愛、出会いの場、チャンスも訪れません。積極的に出かけ、人の集まる場所に出向き、そして運命的な出会いをして欲しい、何か感じて欲しいものです。
現在のように、インターネットや携帯電話の出会い系サイトで出会うのでなく、五感を総動員して異性を感じ、胸をときめかして欲しいのです。
私たちオヤジは、これらの経験が豊かだから、若い女性が私たちの経験や知識を聞きたがるのです。
私は常に多くの若者たちに、もっと「健康的な恋愛」をして欲しいと願っている。理想や妄想など恋愛経験ではなく、中には「バーチャル恋愛」に填る。若い男性も急増しているといいます。決してこれら恋愛は、人としての本能的な恋愛ではない。子孫の繁栄にも繋がらない。ましてや精神的にも脳、感覚的にも私は不自然だと思う。
日本でも、国をあげて取り組むべき深刻な問題、少子化の問題は、これら恋愛の感覚がずれて来ているものです。後10年このまま続くと、間違いなく、日本の人口減少につながり、年間の死亡者に対して、出生率が落ちてしまう。逆減少が昨年頃から始まっているのです。
ですから、私は大真面目にこれら若い男性、女性の出会いと恋愛を提案、提唱しているのです。
今後とも、私は人の五感研究から「恋愛を科学」して参ります。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、


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