先週末に行われました「エコプロダクツ2009(エコプロ)」終了しました。
日本経済新聞社の主催者ゾーン「Enjoy!ソーシャルJoin」ブースに出展しておりました。
とても小さいブースでしたが、多くの方にお越しいただきました。
ご来場いただいた方ありがとうございました。
今回のエコプロへの来場者は、3日間でなんと18万人超で昨年比でも5%増加したようです。
ビッグサイトがこんなに混雑する展示会はあまり見たことがありません。
「エコ」への関心の高さ、「エコ」抜きには自分自身の生活も、企業活動も考えられない時代になった証でしょう。
このような展示会には初出展でしたが、予想以上の反応にやや驚きました。
大型ブースの影にかくれ、場所的にはあまり良くありませんでしたが、多くの方に立ち寄っていただきました。
個人の方も企業関係者の方も半々くらいでした。
フェアトレードをご存知の方も多く、こちらからの説明もそんなに必要ないことが多かったです。
企業の方は社会性とビジネスの両立について興味ある方が多いように感じました。
また初日には「エシカルショッピング=消費することが環境配慮や社会貢献につながる」というタイトルでプレゼンテーションの機会もいただきました。
知り合いの方にも来ていただきましたが、一般の方も多く35席中ほぼ埋まりました。
こちらへご参加いただいた方も本当にありがとうございました。
やはり時代が動いているのを感じます。
同じブースには「チョコレートで世界を変えよう」という活動をされている「チョコレボ」」さん、
弊社も参加している教育の支援のNGO「ルーム:トゥ・リード」が出展されていました。
今回を機に来年以降もこの輪が大きくなることを期待しています。
来年も参加しよう。