令和五年を迎えても、敵は侵略の手を緩める事はしないであろう。髙田輝がロシア大使館へ赴き、個人で活動している方々と共に大使館職員・車両へ直接抗議を行った。

 大使館を見ると、車両が出入りする門の真前に警察車両が停められ、大使館車両が出入りする度に移動している。要するにスライド式の柵の代わりにでもしていたのだ。警視庁は露大をVIP扱いしているようで、まるで国営ガードマンさながら。苦笑せざるを得ない。

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 以前、政道會義塾・齋藤琉生同志と共闘した際の発言を引用する。

「警官はあくまで中立の立場で国の秩序と日本国民の安全を守ることが任務ではないのか。」

 日本国民を守るどころか、敵国をまるでVIPのように扱い、過剰なまでの警備を敷き続ける警察は、今一度警備のあり方を再考せよ!!

 

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 その後、「朝鮮総連本部をさら地にする会」代表の佐藤悟志同志と共に交差点に戻り街宣を開始。

 髙田は「強盗・虐殺集団の大使館を閉鎖せよ!」と、大使館閉鎖を徹底要求。

 佐藤同志はロシア軍がウクライナの避難施設や病院を狙って爆撃してきた件に触れ、ロシアの悪辣な行為を徹底批判。

 最後に大使館閉鎖・侵略糾弾のコールをあげ街宣を締め括った。

 

★抗議行動の様子はYouTubeにて!