入院中は色々な育児書を読みました😌
そのうちの一冊✨
完璧な親なんていない!
カナダ生まれの子育てテキスト
ジャニス・ウッド・キャタノ著
カナダに住んでいた時期もあり、ちょっと気になったこの一冊
とっても素敵な一冊でした✨
日本では親は自分を犠牲にしてでも子に尽くすべきといった考えがあるような気がさします
もちろん、面倒を見ない、育てないなんて言語道断
でもカナダのこの一冊はお母さん、お父さんにも自分の生活、自分の人生があり、自分のことをするのはけして自己中心的ではなく、自分の生活を大事にできる親の方が子どもの面倒もちゃんと見ることができる
ことが書いてあります
なるほどなぁと思うのは
例えば
カナダのパパとママは定期的に夫婦でデートします❗
ベビーシッターさんにこどもを預けて
ベビーシッターさんの探し方なんかもこの一冊にはのっています
そのくらい一般的なんです❗
子育ても夫婦一緒に
お互いの時間も大切にしながら
そうすることで心にゆとりができて子育ても充実する、そういう風に感じました
問題があったら親としてこうすべき
というよりは
周りへの助けの求め方何かも書いてあって楽しい一冊でした
子どものことを大切に思うからこそ思い詰めることもある
そんな時に読むべき一冊な気がします❗