お早うございます⛅

 

連休も終わり、子どもたちは再び学習の時間が多くなっている時。

でも、少しの疲れでもやる気は失われたり、上の空だったり・・・。

 

先生方は、そんなことも頭に入れてあるでしょう。

 

今日は「気持ちの切り替え」というお話です。

 

この時期、前述のような子どもたちの姿も見られがち。

でも、先生としては授業も進めなくてはいけないし、行事のことも段取りをつけなくてはいけないなどと、夏までの時間の忙しなさを感じているはずです。

 

すると、どうしても子どもを自分の考えの道に誘導したくなるのです。

早く物事を進めないといけないときに、このような現象が知らず知らずのうちに現れるのです。

 

心当たりはありませんか?

 

子どもたちのことを待っていると、一向に進まないと思ってしまう先生方。

だから段取りを先生主導でつけて子どもに押し付ける形になってしまいがち。

 

いけないことだとわかっていても、仕方ないから・・・。

そうなのでしょうか?

 

待っているのが辛いなら、子どもの関心を高めるようなことを考えてみてはどうでしょう。

 

連休疲れなどと言っているよりも、まだ楽しいことが待っているのだと伝えてほしいのです。

 

子どもたちは、結構気持ちの切り替えは早いものです。

それを狙ってください。

 

先生方だって、きっと同じ。

気持ちの切り替えから次へ向かうためには、目標や考えられる楽しさが見えることが大切です。

 

ご自身の声掛けや行動をそんな風に使うことも考えてみてください。

 

 

 

 

 

************************** キラキラ  *************************

ひまわり先生、あなたの困っていること、迷っていることは何ですか?

ひまわり誰にも言えないこと、聞けないこと、ありませんか?

ひまわり私が、解決のお手伝いをいたします。是非、声をかけて下さいね。

 

 

教育関係カウンセリング Office with a smile

http://www.with-a-smile.net/