皆さん、こんにちはニコニコ

 

夏から秋へ進み、子どもたちも学習に身が入る頃となっているかと思います。

先生方も同じですね。

 

今日は「こだわり」というお話しです。

 

人は、何かにこだわりを持っていることがあります。

自分なりに、これはこうあるべきなのだ!

との思いが強く、そうあることで落ち着くのです。

 

学校生活において、子どもたちと関わる時にこのこだわりは

表われていないでしょうか?

 

子どもさんたちの自主性を損ねることになっていませんか?

先生の言う通りに導こうとしていませんか?

 

先生自身のこだわりは、学校では不要であることだと思ってください。

つまり、子どもたちが自主的に物事を考え実行するときに

先生が考える方向に引っ張ってしまうことの無いようにするべきなのです。

 

もちろん、そこに危険なことを感じるのでしたら方向を変えさせるべきですが、

あくまでも子どもたちの自主性を尊重することに重点を置きます。

 

大人になる過程で、誰かを頼れば大丈夫だという思いが常に無いように

自分たちで前へ進む力をつけるためにも・・・。

 

先生のこだわりは、自分独自の考えであり、誰をも縛るものではありません。

日頃の自分の言動や姿勢を一度、考えてみてはどうでしょう。

 

 

 

 

 

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