うちのチームに起きている、専門家の不在という問題点。


素人同士で話し合っても、「三人寄れば文殊の知恵」にはならない。

狭い主観の中をぐるぐると回るだけ。


それは構造上の問題もあるが、吾輩の住まう中小企業では、そんなことをせめてもどうすることもできない。

自分自身が専門家であるべく、研鑽を積んでいくしかない。


そう考えると、私のアイデンティティも、ようやく役に立つ時が来たかもしれない。

鴨のポワレと、ポルチーニのポタージュ。

意識を上げる食べ物。