ある日のレッスンのこと
視覚記憶の強いお子さんとプリント教材を使ってレッスンをしたときのことです
イラストに対応する数字(１～0)を覚え、イラストを見て数字を書いていくという課題に取り組みました
取り組みの前に「1のイラストはどんなイメージ？どんな風に見える？」と質問をしてとりくんでいるのですが、
そのお子さんはパッとみたイメージをどんどん言語化してくれました
表現がばっちり特徴をつかんでいました
レッスンをしていた指導員もなるほど
とうなってしまうほど
もちろん、課題もばっちりクリアでした
難しく感じてしまうことも、自分なりにイメージをふくらませることで、目の前の壁がぐぐっと下がることがあるのだと
感じたレッスンでした。
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