11/22の腹腔鏡手術&入院の説明を受けに
草津の病院へ行ってきました。
前回の診察の時に術前検査を行ったのでその結果も聞きました。
CT・・・所見なし 腹水なし
レントゲン・・・異常なし
腫瘍マーカー・・・正常値
あいも変わらず大きな変化はなし。
でもやっぱり、尿管部分に異常がみられ、
今回も尿の流れが悪くなっていると言われました。。。
手術を執刀して頂くのは草津総合病院のI先生。
優しく親切丁寧で、時折冗談を言って空気を和ませてくださる
とっても良い先生でした。
腹腔鏡手術の目的は、2つ。
①腹膜への播種があるかどうかの確認
②目に見える播種があってもなくても行う、温熱療法の実施
尿管の回りは後腹膜と言われる場所で
今回の手術では見えないみたいで、
播種の確認と温熱療法が目的となります。
尿管の回りは本手術の時に綺麗にして下さると
米村先生がおっしゃって下さったので
それまで治療は出来ず…といった感じです(´Д`)
心配だけど順を追ってでしか無理だから
焦らず騒がず先生方を信じて
ひとつひとつクリアしていきたいです。
あ…、腹腔鏡手術前に
尿管カテーテルの交換の入院が
前週にあるんだった。
カテーテル交換は地元のかかりつけの病院で行います。
虫垂がん 虫垂ガン 虫垂癌 腹膜偽性粘液種 腹膜播種 妊孕性温存 温熱化学療法 にんよう性温存