岸和田徳洲会病院へ米村先生の診察に行ってきました!!


事前に色々と米村先生の事(良いことばっかり)を聞いていたけど


本当に素敵な先生でした(*´∇`*)






私も夫も惚れちゃいました♡♡♡






ブロ友さんからのアドバイスもあって聞きたいことはノートに書いてました。


が、全部質問をする前に先生の方から話してくださったので


結局必要なかったです(・-・*)






内容をまとめてみます。






・虫垂癌発覚 → 回盲部リンパ節郭清 → ゼローダXELOX療法6ヶ月行い


 → 腹痛 → 水腎症発覚 → 腹膜播種を疑い米村先生の診察を


 希望したことをお伝え。





・米村先生(手術記録を見ながら)


 「大網に粘液があったんやなぁ、これは取り切ってもらってるから大丈夫やけど


 取りきる前に違う場所に流れている可能性はある。」





・米村先生


 「ちょっとお腹診てみようか・・・、(押さえながら)柔らかいなぁ・・・」






・米村先生


 「こうゆう患者さん多いんやよ。腫瘍マーカー、PET-CTで異常がなく


 目に見える腫瘍や腹水はない、どこにも属さないグループ。


 今いる虫垂癌からの患者さんの中でも12名ほどいる。


 定期的に診察している。」





・米村先生


 「PET-CTよりもMRIの方が、腹膜播種の場合は反応が出やすいから


 今度MRIしてみようか。それで何もなかったとしても腹腔鏡で細胞採取して


 念のために抗がん剤を腹腔内に入れて洗浄しよう。


 これをするだけで全然違うから!!」






って、ことになりました。






MRIで何か目に見えるものが見つかれば


それはそれで処置をしていってくださるようです。






鼠径ヘルニアから腹膜播種がわかる人


妊娠中に腹膜播種がわかりその後抗がん剤を腹腔内に入れて


腹膜播種がなくなった人


色んな症例があることをお話ししてくださいました。






納得のいく内容で解り易く丁寧に説明してくださいました。


何よりも、皆さんが口にしている『安心感』これが半端なかったです(*´∇`*)





MRIは来月岸和田徳洲会病院で、


腹腔鏡は年内(?)に草津総合病院で行うことになりそうです。


 











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