昨夜、夫と夫のママさんとで一悶着ありました。






細かく話せば長くなるんですが、まとめて言うと


夫は大事な仲間・友人・親族にはがんの事を自ら話したい。


そう思っています。






人から又聞きで知ったとかはイヤみたいで


大切にしている人たちにだけ自分から話しています。






夫のママさんは、夫が色んな人に話すことで


それが広まって、ご近所の方々に会ったりした時に


どう接したらいいのか解らない。


と、当事者の夫に言いました。





言いたい人がいれば、言いたいタイミングで話せばいいし


言いたくないなら言わなければいいぢゃん。


と、私はシンプルに思いますが


ママさんは何やら複雑に考えてしまっているみたい。




夫は友達とかから激励の言葉やお見舞いをもらった時など


ママさんに報告をしていて、「色んな方が応援してくれているんだよ。」


って、そう言ってくださっていたのに


一報では周りの目を気にしているママさんがいました。






夫が前向きに元気に治療を行っているならそれでいい。


そう思ってくださっていると思っていたのに


ちょっと相違があったみたいです。





確かに、自分たちの知らないところで


ご近所の方々は何か言ってるかもしれません。


でも、私たちは幸せに元気で生きているし、何より前向きですし


可哀そう、とか、大変そう、とか、


思っている人がいたって別にいい。





全く気にしません。





お金の援助、情報の提供など、


ママさんに助けて頂いている部分も多く


心から感謝しています。


本当に心配して下さっているからこその行動ってことも理解しています。






けど、周りの目を気にしているのも事実で


夫の健康を一番に考えているのか、いないのか、


分からなくなる時があります。





あ、これは愚痴ですが、


抗がん剤を今週控えているこのタイミングでそれ言うかな・・・


とも、思ってしまいました。




人の価値観、考え方は様々。


難しいですね。






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