こんにちは！
クセ毛とダメージでお悩みの方に
もっともっとヘアを楽しむ為の
お手伝いをさせて頂きます♪(*^ω^*)
原宿・表参道 SENSE Hair
利根川 陵 (とねがわ りょう)です☆
気軽に"トネ"って呼んでください♪(*^^*)
今回のトネ'Sゲストは
初めましてのジュンアイさん♪
ジュンアイさんは
野武屋本店の
のぶさんのお客様♪
↑
ポチッとのぶさんブログ☆
またまたありがたいことに
「ストレートパーマを相談したい
お客さんがいてトネを紹介しといたから
よろしくな！^ ^」
と事前に連絡を頂いておりまして
早速ご来店頂きました♪
流石ののぶさんカット♪
正直、パッと見
ストレートかける必要
ある？？
と思うくらいの収まりです！（≧∇≦）
しかし、
めくって内側をみると確かに
根元から中間に
強いうねりが出ております。
↓↓↓
さらに
中間から毛先には既に
ストレートがかかっている部分
が残っている状態。
↓↓↓
今回、利根川にところにご相談に
来て頂いた訳としては
"クセをとり過ぎないで欲しい"
ということ☝︎
ジュンアイさんは長年
ストレートパーマをかけられていた
そうなのですが、やってから
いつも感じるのが
・やはりペタッとしてしまう…
・しっかり伸ばされ過ぎて
毛先のシャキンとした感じが嫌…
・まっすぐにしたいというよりは
自然に収まってツヤが出てほしいのに…
・むしろクセが伸び過ぎてペタッとして
しまうくらいなら、伸びてない方が
いいくらいなイメージ…
とのこと☝︎
もちろん、過去には
クセは伸ばしながら
毛先を曲げるストカールやストデジ
なんかにも挑戦しているそうですが
やはり自分の思っている
ふんわり感や丸みとは
イメージが違うらしく
「 ストレートパーマはかけないで
全体をクセにしてしまった方が
良いのかな…
でも全くかけないのも
ツヤがでないのでパサっとみえるが嫌…
でもかけるとまっすぐになりすぎて
ペタッとするし…… 」
といった感じで
かなり悶々としていたそうです。
この気持ちもとても分かります！
しかし、同時に思うこととして
美容師側のエゴみたいな物に
なってしまうかも知れませんが…
恐らく、ストレートパーマをかける際
僕も含め、多くの美容師さんは
"綺麗伸ばしてあげたい"
"ツルツル、サラサラ
な仕上がりにしてあげたい"
"クセが残ってしまったら
ストレートパーマとしては
失敗だ…"
多いのではないでしょうか？
※もちろん長さやスタイルにもよるので
一概に絶対そう思うわけではない
と思いますが。。
でも、これというのは結局のところ
お客様の"なりたい"を叶えるという
『目的』
よりも
自分の持っている技術である
『手段』
にばかり目が向いてしまい
本当に大事な事を
見失っているということになります。。
これはまさしく
美容師の
『やり方脳問題』
詳しくはのぶさんブログ参照です＊
↓ポチッと！
ジュンアイさんも
まさにこのような
美容師の考えとのギャップが
生まれてしまったことから
最近はストレートをかけることに
しばらく迷いがあったそうです。
今回のジュンアイさんの場合の
"なりたい"を叶える
という目的でいうと
必ずしも
『クセを綺麗に伸ばす』
ということが正解なわけではない。
ということになりますね☆
ですので、そこには
絶対という手段はありません。
常識にとらわれず
目的を1番に考えて提案する
ということの大切さを改めて感じました^ ^
意識したのは「クセを残す」
というよりも、
あえて「伸ばさない」
という感覚☝︎
しかし、
かけないことには生まれない
「柔らかさ」
と
「自然なツヤ」
これは大事にしたおきたいところです☆
決して難しいことをするわけではなく
目的に対してシンプルに考えた上での
手段というのが仕上がりに繋がります♪
近々、のぶさんのところへ
カットに行かれるそうなので
仕上がりが楽しみです☆(о´∀`о)
ジュンアイさん！
そしてご紹介頂いたのぶさん！
お任せ頂き
ありがとうございました！m(_ _)m
ということで
今回はここまで！
最後までご覧頂き
ありがとうございます☆
それではまた♪
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