売れてる店には理由がある!

     売り場づくりの企業、株式会社センスアンドセオリーです

 

 

  共感という言葉が近年、社会活動や商品開発に重要だと言われています。

  売り場についても、共感を取り入れ、集客やリピートに繋げたいですね。

 

  では、売り場に共感を落とし込むにはどうすればいいのでしょう?

  売り場、店舗に反映させるのですから、先ずは見た目から共感を感じて

  もらわなくてはいけません。そもそも店舗における共感とは、どのような

  事でしょう?辞書では、「他人の考え、主張、感情を、自分もその通り

  だと感じること。また、その気持。同感」 (コトバンク)

  物理的環境において、共感を店内外で訴求するには、共感の要件を視覚化

  して伝わりやすくします。この意味を店舗用に私なりに解釈してみました、

  「~らしい外観 ターゲットの嗜好に合っている 親しみ コンセプトが

   伝わる」 などです。

  この要件を「外観」に落とし込んで、集客、売り上げともに上昇した店の

  事例をご紹介します。

 

  

 

  改善前の画像です。

  何のお店か瞬時に伝わりましたか?また、入りたいと思うような佇まい

  でしょうか。賑やかさも演出が必要ですね。

 

 

 

  改善後です。

  ケーキ屋さん「らしい」外観に変身しました。店内も見通しが良くなり、

  店の雰囲気やお客さんの有無などが視認でき、安心して入店する雰囲気

  と、植栽や誘目性のあるテントが美観もウェルカム感も醸成しています。

  ターゲットである近隣の主婦の方たちにも訴求できるデザインになりま

  した。

 

  外観だけでなく店内の商品や説明POPにも反映させ、来店客に共感

  してもらう工夫を凝らし、リピートに繋げたいですね。

 

 

 

  

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