前回の記事 で1~5の項目に2つ以上該当なさった方へ
結論から言うと、
2つ以上の項目に該当なさった方は肉体的なトラブルへと発展しやすいです
心身は同ですから、メンタルが弱れば肉体も弱ります
病気になるという事です。あるいは、今の病気が更に悪化して併発、合併も視野に入れた方が良いという意味です。私の言ってる事は医学的には当たり前の事ではあります
例えばストレス過多で不摂生な生活をしていれば誰でも病気になります
今日、私が言ってる事もそれと同じような道理です
でも私は医者ではありませんので、ちょっと違う角度、見解で言わせて下さい
まず、該当項目の5つの件を思いだして下さい
実は、その人の生活とか不器用さとかお人好しさとか、そういう一般論的な見解の性格などの問題よりも、実際はその人の魂、根幹にある【魂の性質】の部分を私は指摘してると思って下さい
魂とはその人間そのものです
例えば木で例えるなら、松は松でも赤松もあればトドマツもあるし、エゾマツもあるのです
魂は松であって普遍的なものです。そして赤松とかトドマツとかは、その各人間の性格だと思って下さい。こう考えると、どんな品種改良しても、性格であるトドマツとか赤松の部分は変化させ新しい品種(性格を変化させる)を作りだす事は可能でも、魂の部分である【松】本体を変える事はできません
松は松なのです。そう比喩して考案するに、人間の魂とは変えられるものではなくて、その松の良さそのものを、潜在的なものを最大限に引き出す、本来あるべき姿として表現するという事なのです
その中で、赤松は赤松の良さがあり、エゾマツはエゾマツの良さがあり、カラマツはカラマツの良さがある。このように人間は何万、何千万という個がそれぞれに色々なスタイルで表現をして生きます
でも魂の部分である【松】そのものが曇って引き出せてないと、その先にある品種である赤松やトドマツやカラマツやエゾマツなどの問題以前に、本来の良さを全く出せない、あるべきその個の性格を上手に表現できないで生きる事になります
ですから、魂がしっかりと活動してない人は
「私は自分が自分でよく分からない」
「私のやりたい事、好きな事、どうして良いか分からない」
「自分が好きじゃない」
「自分に自信がない」
「人を好きになれない」
「人が嫌い」
「自分の存在価値が分からない」
このような否定的な要素が増えて、結果的に先ほどの5項目などのようにネガティブな事に該当する日々、人生になってしまうという理屈なのです
そしてそのネガティブな感情は人間の数十年による生命活動において、必ず身体に病気として形を出してきます。当然の事です。それは私が言うまでもなく、医学がそれを証明してます
特に20代半ばから40代半ばくらいの女性というのはメンタル問題から来る病気に成り易いです
そういう生命体なのです
ではその肝心の魂を上手に表現する、引き出すためにはどうするべきか?
それを知りたい、気になる、しっかりと知りたい方は私にご連絡を下さい
しっかりと引き出し、本来あるべき【あなたの姿、あなたらしさ、あなたが幸福に生きるための方法】を私がお話をします。別にどこかの宗教でもなければオカルト教義でもありません。道理です。道標のお話です