晴れ、少し肌寒い。

よくよく考えると、今夫は鬱状態のようだ。

月曜日26日、横になるとき後ろに引き込まれるようなめまい。
不安(椅子にかけたパジャマが人影に見える、立て付けの悪い(←直しましょう)ベランダのドアが強風で開いて不安になる)。
集中力が散漫で、一つのことに集中しないと仕事ができないし、時間がかかる。
仕事の途中邪魔すると、いらつく(これは誰でもそうか)。
決断ができない(血圧計を買おうとか、本を注文しようとかすると『いや、待ってもう少しあとで』)。
食欲がない(食べ始めはあまり食べられないと言うが、結局1.5人前は食べられる。でもいつもの2.5人前よりは少ない。甘いもの大好き)。
睡眠はよく取れている(21時くらいから7時くらいまで)。

今日は夫の外来受診。
月曜日から、不安、めまい、一時的に腕が上がりにくくなった、一時的に箸が使いにくくなった、一時的に構音障害がでたので早めに受診。

リチウム中毒か?(現在1200mg内服中)

外来にて、
指の力や、握力、言葉ももつれない。
4月26日の採血リチウム0.6。

<不安は、パニック発作でしょう>
治療としては、
1、心理療法的アプローチ
2、パニック発作を誘発して治療
3、薬物療法
が、あるということで、3番の薬物療法、今日からデパスがでました。

デパスかー。

デパスじゃない薬が欲しかったー。でも短期間ならいいのかー? でもこの先生SSIR減量せず半年出しっぱなしだったからなー。大丈夫か? 

あと朝晩血圧を測るといいんじゃないとも言われた。
血圧計を買うぞー。

外来の帰りに、景気付けにケーキでも買おうかと提案したところ、『あなたダイエットしたいとか言っていたよね、却下』と言われた。そういう決断はできるのね...



日曜日課題提出しなきゃいけないっていうから、わたし子供の世話してたよね。
『うん』

でも、あなた結構ツィッターとかSNSを見ていたよね。わたしも火曜日に用事があってその準備したかったのに、できなかったでしょ。すごい不公平よね。
『何をしてほしいの。膝をついて謝って欲しいの?』
...そうかもしれない。

『なんで電車の中でそんなはなしするの? 僕が怒りまくってまた病院にはいってもらいたいから?』
そんなことは思ってないよ!
『僕は病気なんだよ。気持ちを察してと言われてもできないよ。それに僕に動いて欲しいなら対策をねらないと』
...。ただ話を聞いて欲しいのよ。わたしはあなたの世話をしなければならない。わたしの世話は誰も見てくれない。それは不公平じゃない? 多分家族の誰かが同じ疾患にかかっている人と話せたら楽になるかもね。
『...僕にいなくなって欲しいの? 電車に飛び込もうか?』
そんなこといってないよ!ただすごくストレスがたまっているの。
『でもそれは僕の問題じゃないね。君の感じ方だね。僕にはこう聞こえるよ:僕にはいい口実があるけれど、わたしにはない。わたしがいい口実を見つけるとするなら、わたしも同じ病気にならなければならない』
...そうかも。いい口実をみつけたから不公平だと思っているのかも。臨床心理士が言っていたように、自分のことを客観的に見ることが大切だけれど、なかなか実行はできないものね。
晴れ、Tシャツでも寒くないくらい。

今日は朝からイライラしている夫。実家の未来予想地図を想像し描いている。また新しいコンセプトを考え、シンボルを考えている。『これ見て何想像する?』...あんまり漠然としていてわからない。と答えると相当がっかりし怒っている。かなり躁状態だ。

そのあとは何人ものツィッターを見たり、SNSを更新したりしている。
『早く仕事に戻りたい。アイデアがすごく浮かんでくる』まだコミュニケーションは可能。わたしは早くカウンセリングに連れて行きたいよ。

午後カウンセリングへ。『コンピューターの前から離れられなくて困っています』どのくらいするのですか?『夜3時間くらい』(日中もほとんどコンピューターの前です)『主にツィッターとSNSです』ツィッターにはまる理由は何故ですか?『パイオニア精神というか、誰よりも早く情報を手に入れたり、誰よりも早く他人のコメントにフォローをいれることが楽しいからです』誰よりも早く情報を手に入れたり、フォローすることに意味があるのですか?『...』

『不眠が続いています。夜11時くらいに眠って、2時か3時くらいに目が覚めると、もう眠れません』(日曜の晩から眠れない夜が続いていた)頭の中でいろいろな考えがうずまいていますか?『そうです。またコンピューターを見てしまいます』『早く仕事に戻りたいです。いろいろアイデアが浮かんできます』『新聞、ネット、展示会なにもかもが自分にとって刺激的で、気が休まる暇がありません』それは躁状態ですね。『あと簡単にいらいらしてしまいます。前もいらいらすることがあると怒りがわいたのですが、前は自分が怒っている間とても自分が苦しく感じました。自分が悪いと思いました。でも最近の怒りは違うのです。怒っているとき、自分は気持ちいいのです。自分は悪くない。悪い事の責任を自分のところに持ってくるなという気持ちなのです』...今は躁状態なのはわかりますね。この状態で仕事に戻るとまた危機が来ますよ。またあなたの物事の捉え方と、周りの人のそれとはへだたりがあります。あなたは周りの人の物ごとの捉え方を理解しなければなりません。それができないうちは仕事への復帰をしないほうがいいでしょう。またまだ躁状態が続いているので。明日の受診のとき、リチウムを増量するように聞いてみてください。あと就寝前ぎりぎりまでネットをしないこと。運動をしたり、家族で過ごす時間を作ってください。親が急に怒りだしたり、躁状態になったことを子供さんは敏感に感じているはずです。心配しなくても大丈夫だということを、子供さんに見せてあげてください。

夕食のあと家族で公園へ。楽しく過ごす。夫より『側にいてくれてありがとう。愛してくれてありがとう』の言葉。