天気晴れ、気温は17度まであがる。

今朝はわたしは6時半、夫は7時半に起きてくる。
今日午後、わたしの大事な約束があるせいか、昨日は私はよく眠れなかった。
子供があとから起きてくる。

リチウムを内服して1週間、手の震えはまだ残っている。

家族3人で子供の保育園まで行く予定だったが、夫が『僕が保育園まで行く必要あるのかな。保育園に行く代わりに外来の予約を取って来たい』と言うので、別行動へ。私が自宅に帰ると夫は既にいて、あさって午後予約をとってきたとのこと。

私が午後の用事の準備をしていると、『マットレスの向きをとりかえたい』と夫。しばらく前から今日大事な用事があることを言っているのに何回も忘れられている事、日曜日彼が忙しいとき、私も今日の午後の用事の準備をしたくても我慢して子供の世話をしていたのに、彼が全然私に配慮してない事に頭に来たが、『悪いけど準備があるからあとでいい?』と聞く。

私も急いで添付のメールを出さなければならないことに気づき、夫が手伝ってくれた。

コンピューターの具合が悪く、怒りっぽい夫。

お昼を食べたあと、用事へ行き、済んだあと、子供を迎えに行くわたし。今日はつかれたのですぐ食べられる物を買って行く。夕食後、『本の返却が今日だから、図書館に行ってくる』と言い外出する夫。1時間後電話があり、もう少しぶらぶらしたら帰ると電話あり。退院後、こんなに長い一人での外出ははじめてだ。
天気はくもり、温かくもなく寒くもない日。

朝、夫の泣き声で目が覚めた。
マッサージをしながらどうしたのか尋ねた。
『気がついたんだよ』何に?『人生って遊びだ。楽しまなくちゃ』『人生の意味に気がついた』『世界はサインで溢れている。解読しよう』

彼の手は震え、顔は笑みを浮かべていた。

わたしは能天気にも、彼は哲学的な話をしたいんだくらいにしか思わなかった。

いつもより早めの話し方で『神はみんなのなかにいる』『みんなが気がつかないのがもどかしい』と言う夫。

午後になって子供と夫と一緒に近所の公園へ。
一生懸命地面に記号や言葉を書いている夫。そのうち周りの親御さんに話しかけまくる夫。みんなは怪訝な顔をしている。そりゃそうだ。急に現れて『人生の意味について話し合いましょう』って何か怪しい。
そのときになって、夫の様子がいつもと違う事に気づくわたし。
子供はパパは嬉しいんだよと言っていた。

家に帰って、ますます早口になる夫。『わかった』と何回も繰り返すが、何がと聞いても返事がない。
『わかった』『え、何が』『あ、そうそうそう』『わかった』無限ループを繰り返す夫。

ついに床にくずれる夫。意識が戻ってもすぐ眠りがちだ。救急車に電話。近所の病院はいっぱいで入れない。離れたところなら空いている。救急車に乗っても上の無限ループを繰り返す夫。病院でも暴れず素直に病院のパジャマを着て抑制されて眠ってしまった。明日の朝まで心配ないですよと看護師。夫が倒れる前から眠っていた子供をつれてタクシーで2時頃帰宅する。

インターネットで夫の症状を検索、一番近い症例が双極性障害だった。
その夜はほとんど眠れなかった。
夫は30代で、2009年の10月から不安障害でCipralex 20mg/dayで飲んで、臨床心理士のカウンセリングを週一回で通っていました。2010年4月12日の日曜日、躁状態から意識混濁し急遽入院、担当医より、Cipralexによる一過性の躁状態かもしれないが、双極性障害の可能性があると言われました。現在Cipralexは中止し、リチウム300mg/dayと、眠る前に抗精神病薬のクエチアピン50mg/dayを内服しています。

双極性障害ってなあにというところから始まり、躁鬱状態に対応するために日記を付けて行ったら参考になるかもと思って書いています。