11月30日に総選挙をするとかいった報道が最近出てきたが、今、この時期に総選挙なんて何考えてんだか・・・


今は世界的金融不安の真っただ中。


いつ何がとうなるか世界中が不安になってそうならないように各国が必死に動いているこの時に、


馬鹿な日本の政治家たちは政治的空白期間を作る総選挙をやろうとしている。


馬鹿じゃないの。


世界的に景気が急変するかもしれない、そんなときに対応できない時期をわざわざ作ろうとしている。


馬鹿だ。


今はどの党が政権を握るとか言っている時ではない。


少しでも今の金融不安を安定化させることを重視しないでどうする。


サブプライム問題以前の状態にまで持ち直してから総選挙などの話をすべきだ。


政治家は自分の党が政権を握ることに必死。


与党の自民党も公明党も自分たちが政権を握れるかどうかしか見ていない。


野党の民主党、共産党、社民党、国民新党などなども自分たちが政権を奪取することしか頭にない。


この際言わせてもらう。


あんたら馬鹿だ。


つーか一般社会の状況が全く見えていない。自分たちの政治しかしない人だ。


やっぱ馬鹿だ。


麻生総理、はっきりと言うべきです「金融不安を解消するまで、もしくは任期が切れるまでは解散しない」と。


野党は自分たちのことは二の次にして、国民のことを考えるべきです。


小沢代表、あなたにはこう言って欲しい。「今は総選挙のことを話すぺではない。この金融不安を何とかすることが重要。与党だ野党だと言っている余裕は今はない。まずはこの状況を改善し、それから総選挙の話をしようではないか」と。


いつどこの会社がつぶれるか分からない状況で誰が総選挙なんか参加できるもんですか。


政治家たちにはもうちょっと国民のために頭を使ってもらいたい。


自分たちの都合ばかりでなく・・・