こんばんは。
週半ば。水曜日。あと一日で8月もおわりですね。
6年前に勉強の講座で半年一緒だった勉強仲間の11歳歳上のおじさま。5年前から一緒に飲んだり食事をするおつきあいをするようになりました。
昨年5月に私が適応障害で仕事を休まないといけなくなってから、彼は心配して毎日LINEをくれます。
ゴールデンウィークもこれまでは、いつも別荘に行っちゃうから音信不通でしたが、今年は違った。
毎日毎日、どこに行ったとか、別荘で草刈りしたとか、ご自慢のお風呂とか、写真を送ってくれました。
そんな彼が昨日夜、LINEをくれました。
月🌕がきれい
そして写真だけ。
それ以上は何も言わなかった。
だけど、なんだか温かな気持ちになりました。
彼は神戸のマンションのベランダからきっと写真を撮ってくれたのでしょう。
前は甲子園観戦の実況中継してくれて、スタンド上に月🌕が見える!と写真を送ってくれました。
こんなことは、たぶん奥さまにはしてないんだろうな。
ザ・リッツ・カールトンのザ バーにも、あなた以外は誰も連れて行きません!と言ってくれた彼。
…
講座が一緒で最初は声がすてきな彼に憧れて、なんとか連絡先交換をしようと必死だった私。あれだけ憧れていたのに、いつしか他にいくつも恋をして、今まで月一回会うのも、面倒だなあ、と思うようになっていた私。
いい加減、彼の気持ちに寄り添ってあげなよー。とふと思う満月🌕近い夜。