先日お亡くなりになられた方が、

中流家庭の多くを、

非正規労働へと お導きになられた。

 

 

 

 

 

 

大企業の人件費カットには、

大活躍され、株価も上昇した。

 

 

 

 

 

 

この政策の恩恵を受けたのは

一握りの富裕層だけで、

国を支え、土台となってきた

中小やベンチャーの多くが消された。

 

 

 

 

 

 

ローン地獄や、

企業運営の資金繰り悪化で、

倒産の連鎖が起こり、

いったい何人の働き手が失われ、

貧困者と自殺者へと

置き換わったことか。

 

 

 

 

 

 

この国の主権者は、国民である。

 

 

 

 

 

 

歳費などという甘い汁を吸うために、

国会議員を目指すウマやシカも多い。

 

 

 

 

 

 

議員報酬は、歩合制にすべきだ。

 

 

 

 

 

 

繰り返すが、

この国の主権者は、国民であり、

憲法で保障されている。

 

 

 

 

 

 

国民を苦しめる議員は、徴収でも良い。

 

 

 

 

 

 

我々には、

議員報酬ぐらいを、

決める権利があっても良いはずだ。

 

 

 

 

 

 

国会議員ならば、

底辺とまで呼ばれている

仕事があることを識れ。

 

 

 

 

 

 

この国を、貧困者ばかりに導いた

張本人を調べてみろ。

 

 

 

 

 

 

議事堂で眠る時間があれば、

体を使ってでも働け。

そして、労働の尊さを自覚しろ。

 

 

 

 

 

 

国民のために価値ある仕事が

出来てこそ、

歳費を頂戴できると識るが良い。