ゴルフでホールインワンをするには、ショートホールで、一打でグリーンに乗せて、カップインさせれば良いだけです。
簡単なことです。
知識として聞くだけでは、簡単なことなのですが
実際にゴルフをしている人は
それが簡単なことではないことを知っています。
できないという現実。
できるという知識とイメージ。
このギャップがあればあるほど、落ち込みます。
「できないと落ち込む」という人は、この罠にはまっています。
落ち込んで、放棄してしまえば、その現実は何も変わりません。
では、どうすれば変わるのか?
それは失敗を繰り返して、成功に近づけるという行動をとることです。
ゴルフなら、コースに出てトライし続けることです。楽しみながら。
失敗を楽しめる人が、成功を掴む人です。
自分がどれほど出来ないかを知ると、出来ている人をお手本にして、やり続けるしかありません。
黄麗はいつも失敗を繰り返しています。しかし、落ち込むことがありません。
それが現実の自分の位置だと認めることが出来るからです。
失敗の山積みを生かして、形になったものが「成功」です。
黄麗のゴルフの成功は110というスコアです。初ゴルフは180でした。
何年やっても我流だったので100を切ることができませんでした。
そのうち、身体の変調があって、ゴルフができなくなりました。
ゴルフをしなくなって、成功は110で止まってしまいました。
止めれば、それ以上になれることはありません。
ホールインワンは未体験のままです。
そんなゴルフ体験の結果から、学んだことが大きかった!
ここに価値がありました。
「止めれば、終わり」だということ、やり続けるから1ミリでも成長すること、先生に教わることが近道だということ、思ったようにボールが飛ばないのなら、人生もそれの繰り返しだということ、
その他、ゴルフから学ぶことは多かったです。
失敗を避けたり、恐れたりすると、いつまでたっても、過去のルーチンから抜け出すことはできません。
やって、やって、そこから学んで開運の道です。
黄麗はこれからも、「生きているからできること」をやり続けていきます。