～タイプによって有効さが変わる～
開運に効果があると謳われる絵画などで、その波動が本当にその人の心を変えたり、周囲に影響を及ぼしたりする効果のあるものが存在します。
それを芸術作品と言います。
芸術作品は人を感動させるだけの力を持っています。
これは、右脳優勢型で感じる能力を多く持っている人には、有効ですが
左脳派の計算や分析能力が優勢で、理論的なタイプの人には有効であるとは言えず
「高価である」という数字に置き換えた価値を伴って、少しは影響力となるでしょう。
占いの学びでは、すべてのものを陰陽の二分割、運定変の三分割、火地風水の四分割、
木火土金水の五分割、干支や星座の十二分割、易の八卦六十四象などに分けて
物の性質を見ていきます。
火のエネルギーで元気になる人もいれば、合わなくて弱る人もいます。
自分はどのようなタイプで生まれてきたのかを、知っておくことが大切です。
まず自分のタイプを学んで、自分に合うか合わないのかを試してみることです。
そして、自分に合わないから、効果がないからといって
それがウソだと決めつけないで下さい。
なぜなら、他の人には有効な場合があるのです。
自分にはウソでも、他の人はホントの開運法だったりするのです。
また、１年ぐらいでは効果はなくても
10年続ければ絶大な効果を発揮するものもあります。
良いと聞いたら、まず試してみる。
そして、学び続ける心を忘れない。
途中で「もうこれぐらいでいいか」などと思わないことです。
ほとんどの物事が、やり続ける事で効果が出るのですから。
それが開運の道ですね。